南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 5/6に行われた日本大学と関西大学のアメフトの試合。

 プレーと全く関係のない場所で、関学のQB(クォーターバック)であるA選手が日大のB選手に無防備な状態で背後からタックルされ、A選手は全治3週間の大怪我をし、後遺症(しびれ)が残るような状態となっているようだ。

 ニュースのビデオを見たがあれは酷い。場合によっては死ぬかも知れない。
 7人もいるくせに、1発退場にしない審判も職務怠慢と言わざるを得ないだろう。

 しかも、この試合の中で、B選手はA選手に無意味な反則を執拗に繰り返し、退場処分となった。
 それなのに、ベンチに戻ったB選手に、日大の指導者は頭をなでたりとねぎらいの言葉をかけたという。


 どうなってるの?
 アメフトってそういう世界なんですかね?


 最近、こんなの多くないっすか?
 大相撲しかり、レスリングしかり。

 正直、アメフトにはあまり興味がなかったけど、“アメフト”=“殺人的スポーツまがいの暴力行為を行うこと”だということだけ分かりました。
 こんなのがスポーツだというのなら、こんなスポーツ、地球上…いや、宇宙の歴史から消えてしまっていいと思う。



 とりあえず、日大の監督・コーチは一生その資格を剥奪だね。そして、殺人未遂教唆で牢屋にどうぞ。
 話はそこからですよ。

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■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 なし

■今日の献立
 朝:なし
 昼:お手製弁当
 夕:おからハンバーグ、キュウリと白魚の甘酢漬け

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