南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 子宝に恵まれるという弓削神宮へ行ってみた。
 ここは知る人ぞ知る神社で、いわゆる陰陽をかたどったものがあることで有名である。
 また、ご神木の根元には「夜泣き貝」と呼ばれる貝が生息していて、それをお借りして持ち帰ると赤子の夜泣きを鎮めるという伝説がある(実際に見てみたら確かにいます。不思議!)

 しかし、奉納殿の方には釘をたくさん打ち付けられた絵馬などがたくさん山積みに…。思わず背筋がブルブルと寒くなる…。
 どうやら浮気防止(?)の願いを込めて奉納したようだ。
 でもここって、五穀豊穣と家業繁栄の神様だと思うんだけど、何かみんな勘違いしてるのかな?


【写真1】弓削神宮

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