南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 



のち

 「愛・地球博」
 大阪万博以来、35年ぶりに日本で開かれている万国博覧会である。
 今回を逃したら、単純計算で35年後(66歳)には体力的に行くことができないかも知れないと思う(っていうかもうこの世にいないかも)。
 閉会まであと2週間あまり、そんな訳で思い立って「愛・地球博」に行くことにした。

 旅行会社に連絡を取ると、愛知県はもちろん、岐阜・静岡・三重。滋賀県あたりの主だったホテルは予約でいっぱいであった。また、中部国際空港へ飛ぶ飛行機もほとんどが満席の状態。うーん、恐るべき経済効果…。
 それでも何とか岐阜の5つ星ホテルと比較的空きのあるお昼時間の飛行機という条件で、チケットを予約することができた。

 さて、当日が楽しみであるが、果たして希望する建物には入れるだろうか…。そもそも入場制限に引っかからずに済むのか…。
 いろいろと心配である。

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