7月24日
東京都現代美術館にて
ジブリの森の主、塗師の背景美術の男鹿和雄展を見る。
アニメ用の背景はとにかく数の勝負です。
沢山描いたもののほんの一部でも600点
全部見るのはかなり疲れる。
専門教育は受けず、ペンキ画描いて修業していたり、美術監督したりフリーで手伝いしたり。
あまり「おれがおれが」というより技量を売りながらワークスタイルやステータスや後進育成にはこだわらないタイプです。
ただ、美術監督を務めた
「となりのトトロ」
だけは、作品全体の統一感に責任を持ち、森の緑の濃さのレベルを試行錯誤から、制御出来るレベルに進化した後があります。
たから、以後は技量を提供することに専念出来る自信になり、フリーになれたのでしょう。監督というのが嫌いなのかも。
私もスケッチ旅行とかしたいなと(屋久島や白神やら)と思い、技法解説のある画集買いました。
森を描きたいひと必見の展示会です。
東京都現代美術館にて
ジブリの森の主、塗師の背景美術の男鹿和雄展を見る。
アニメ用の背景はとにかく数の勝負です。
沢山描いたもののほんの一部でも600点
全部見るのはかなり疲れる。
専門教育は受けず、ペンキ画描いて修業していたり、美術監督したりフリーで手伝いしたり。
あまり「おれがおれが」というより技量を売りながらワークスタイルやステータスや後進育成にはこだわらないタイプです。
ただ、美術監督を務めた
「となりのトトロ」
だけは、作品全体の統一感に責任を持ち、森の緑の濃さのレベルを試行錯誤から、制御出来るレベルに進化した後があります。
たから、以後は技量を提供することに専念出来る自信になり、フリーになれたのでしょう。監督というのが嫌いなのかも。
私もスケッチ旅行とかしたいなと(屋久島や白神やら)と思い、技法解説のある画集買いました。
森を描きたいひと必見の展示会です。
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