センダック絵本の映画化
以前、カナダの劇団の児童向け演劇を見る事が出来た。これ、物理的に児童向け演劇であり、大人の客は、児童の付き添い以外は見られないのである。
原作が映画化のあおりで、公演条件(規模や期間)を厳しく制限されていたとのことだが、その映画化がやっと来た
映画は、手持ちカメラで少年の内面にせまり、兄弟や親の行為に対する苛立ちはビリビリと伝わる
怪獣島で、自分よりももっとワガママな怪獣たちと遊んでいるうちに、ウソがバレる
食事しないウソの世界でウソがバレて戻ってしまう
(怪獣の食料は怪獣みたいだから、食事シーンがないのだろう)
真似して圧殺や泥投げが子供たちに流行ったらマズいなと思う
「怪獣たちごっこはあぶないからやめましょう」
と字幕が入りそう
タイトルバックにマックスのイタズラがあるのは面白いが、主人公が映画の中で成長しているのでこれは娯楽映画ではなくなっており、原作ファン以外には、また少年期を遠くに失った人にはオススメ出来ない映画です
以前、カナダの劇団の児童向け演劇を見る事が出来た。これ、物理的に児童向け演劇であり、大人の客は、児童の付き添い以外は見られないのである。
原作が映画化のあおりで、公演条件(規模や期間)を厳しく制限されていたとのことだが、その映画化がやっと来た
映画は、手持ちカメラで少年の内面にせまり、兄弟や親の行為に対する苛立ちはビリビリと伝わる
怪獣島で、自分よりももっとワガママな怪獣たちと遊んでいるうちに、ウソがバレる
食事しないウソの世界でウソがバレて戻ってしまう
(怪獣の食料は怪獣みたいだから、食事シーンがないのだろう)
真似して圧殺や泥投げが子供たちに流行ったらマズいなと思う
「怪獣たちごっこはあぶないからやめましょう」
と字幕が入りそう
タイトルバックにマックスのイタズラがあるのは面白いが、主人公が映画の中で成長しているのでこれは娯楽映画ではなくなっており、原作ファン以外には、また少年期を遠くに失った人にはオススメ出来ない映画です
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