メディア遊歩道

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藤子Fミュージアムの壁抜けオバQとオニギリ、原画の展示は物足りない

2011-10-03 08:16:01 | Weblog
昨日の藤子Fミュージアム、一昨日に大学の先輩の結婚式に出た疲れ?で椅子でウトウトしていた。ここは時間制なので12時入場の人も来て混み始めた。
カフェは二時間待ち。ドンドンお客増えているから。
入場もカフェも一番乗り目指すべし。
マンガコーナーでドラえもんやキテレツにつながる重要作品、「てぶくろてっちゃん」のマンガを読む。
屋上にはピー助もいるが、空きの土管もくぐり抜けてみる。
芝生に座り、壁抜けオバQ前にせっかく作って持って行ったオニギリを記念撮影。
原画の展示が少なくて、半分はコピー原画(額縁にコピーロボットのシールが貼ってある)
なんで少々がっかり
てぶくろてっちゃんの原画がみれたのは良かったが。
5年以上前か、このミュージアムの準備のための展示会が川崎ミュージアムであり、「劇画オバQ」が全ページ展示され、感激したけれど、
このミュージアムではそんな大盤振る舞いするのはいつのことか?

私に一番ズキンと来たのは、藤子F年表で、没後も映画が制作されて2011年に鉄人兵団公開、ミュージアム開館、とあり、そのずっと先に、2112年、ドラえもん誕生、とある表

まだまだ希望があるじゃなイカ!

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