墨攻を、例によってMOVIXメンズデーで見ました。
日本の小説の、マンガ化が、中国人民解放軍を動員した巨大戦争活劇になっている。
で、墨攻ちゃんも、無敵の超人ではなくて、悩んだり、女に追いかけられたり、裏切られたり、と人間的。
腐女子は、墨攻ちゃんと周りの男との組み合わせを妄想しながら見てるんだろうな。なんせ、服を脱いで迫ってくるヒロインを追い返すのだから。
でも、最後はヒロインを失ってロリコンに 走るのか???これは大減点か。
なんていう冗談はさておき、城の攻防だけに話を絞り込んでいる潔さ、CGで増やしているとはいえ兵士大量動員の迫力で、最後まで眠くならずにみれた。
もしかして、角川春樹映画「チンギス・ハーン」よりも兵士の数が多かったりして?
最近、仕事のこと、職場のこと、で思うところ多くて、この映画も見ているうちに、これが企業戦争だったら(もちろん殺し合いするわけではないけれど)、職場での出来事だったら、などとアダプテーションして考えてしまう。
なんにせよ、見ていて、あんな能力のある人が、うちの職場にもちょっときて、上ややら下やら同僚やらに教えて欲しいよなぁ。でも、業務改革後の扱い難しそうだなぁ・・・とかね。
阪本善尚撮影監督の手腕が発揮され、フィルムも東映で現像しているので、香港映画にありがちなよどんだ色彩、フォーカスがなく、素晴らしい。
日本の小説の、マンガ化が、中国人民解放軍を動員した巨大戦争活劇になっている。
で、墨攻ちゃんも、無敵の超人ではなくて、悩んだり、女に追いかけられたり、裏切られたり、と人間的。
腐女子は、墨攻ちゃんと周りの男との組み合わせを妄想しながら見てるんだろうな。なんせ、服を脱いで迫ってくるヒロインを追い返すのだから。
でも、最後はヒロインを失ってロリコンに 走るのか???これは大減点か。
なんていう冗談はさておき、城の攻防だけに話を絞り込んでいる潔さ、CGで増やしているとはいえ兵士大量動員の迫力で、最後まで眠くならずにみれた。
もしかして、角川春樹映画「チンギス・ハーン」よりも兵士の数が多かったりして?
最近、仕事のこと、職場のこと、で思うところ多くて、この映画も見ているうちに、これが企業戦争だったら(もちろん殺し合いするわけではないけれど)、職場での出来事だったら、などとアダプテーションして考えてしまう。
なんにせよ、見ていて、あんな能力のある人が、うちの職場にもちょっときて、上ややら下やら同僚やらに教えて欲しいよなぁ。でも、業務改革後の扱い難しそうだなぁ・・・とかね。
阪本善尚撮影監督の手腕が発揮され、フィルムも東映で現像しているので、香港映画にありがちなよどんだ色彩、フォーカスがなく、素晴らしい。