夕張市 夕張鹿鳴館
財政破綻により一躍有名になった夕張市。その中にあるかつての炭鉱会社の来客施設として建てられた迎賓館。いささか鹿鳴館と称するには名前負けしている気もしますが、それでもそのインパクトのおかげで、スケッチ中も数人の観光客が訪れていました。ただ冬季休業中の看板があるだけで中には入れず、もう5月なのに冬季休業って言うのもいくらなんでもおかしい気がします。廃業ということでしょうか?HPによると3月31日まで冬季休業予定とあるのですが…。
Ⅰ.就職
1.専門性
色々なところで自分の未熟さを痛感する場面は多いです。そういう時、あぁだめだ…と思うのか、ダメならダメなところを改善しようと思うのか、そこが人生の分岐点だと思います。まぁ、適当なところで諦めるというのも、無駄な努力をしない分得かもしれませんが、少なくとも20代30代のうちはそうではなくチャレンジしていきたいものです。個人的には、自分はまだこの道で生きるという進路が確定していないと思っていますし、それなりに伸びしろはあると思っています。年齢を重ねるにつれて、色々な衰えも感じないわけではないですが、日々の成果を感じる場面もあります。そういう成果を励みにしつつ、課題を解決していきたいと思っています。
2.語学
I went to South Korea in this Golden week. I was shocked that Japanese government was forcefully engaged in colonial rule for Korea more than Hokkaido. You can compare Abashiri prison with Seodaemun Prison. Japanese government considered non-cultural untamed field with Hokkaido. We should review Hokkaido history as colonial rule.
Ⅱ.芸術
1.絵画
私は女性でないのでよく分からないのですが、玄関に花を飾るとかプランターに花を生けるとか、そういうものも人生を豊かにするためには大切なのかもしれません。絵画も、別に家に飾るために描いているわけではないのですが、結果的に完成して飾れば、少しでも部屋の雰囲気が明るくなればいいなとも思います。芸術至上主義ではなく、生活と共存共栄する芸術の在り方も大切かもしれません。
2.漫画
やはり私のインスピレーションの最大の要因は旅です。よく旅館などに逗留して小説を仕上げる作家もいますが、それもきっと単に気分転換というより、非日常に身を置くことで、色々なアイディアが湧いてくるからでしょう。今では海外旅行が非常に手軽に行ける世の中になっています。海外に行くことさえ難しかった時代に比べれば、グローバル化によって、海外が均一化し、刺激が少なくなっているともいえますが、それでも、国内旅行よりも多くの発見や出会いがあるのは間違いがないと思います。今回の韓国旅行でも、多くのアイディアを得ましたし、あとはいかに作品化していくかです。
Ⅲ.今週の一枚
良きライバルがいるということは、双方の発展にとって有意義なことです。韓国は、少なくとも日本が韓国を意識する以上に、日本に対する意識を持って発展してきたのだと思います。ですので、日本語教育や、日本への留学などを積極的に行ってきたのでしょう。一方日本は欧米ばかり見て発展して、気が付いたら欧米すら見ない内向きな社会になってしまいました。そして想像以上の韓国や中国の発展に度胆を抜かし、反韓国、中国の言論で自分を保とうとしているようにさえ見えます。必要以上に中韓を称えることはないと思いますが、嫌韓流とか中国爆買いとか、極端な面だけ茶化して笑っていると、あとで痛い目に会うかもしれません。
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