2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第百三十七回目のブログ

2016-07-10 15:07:33 | 日記
浜中町 霧多布湿原

 霧多布湿原センターの丘から、海の方を望んで描きました。真ん中の島は嶮暮帰島といい、今は無人島です。描き始めたときは快晴だったのですが、次第に霧がかかり、描き終わるころには島の姿は全く見えなくなってしまいました。近くで「うまいもの市」という地域のイベントも開催されていて、エゾカンゾウのお花畑とともに、非常に美しい空間でした。

Ⅰ.就職
 1.専門性
最近、直前期にも関わらず勉強が滞っているためかもしれませんが、どうでもいいことを考えます。今回はそのことについて書きたいと思います。性同一性障害という病気があり、自分の認識する性別と生物学的な性別が一致しない状況を言うそうです。これについて私は凄く疑問も感じます。つまり客観的な外形を抜きにして自分の性別があり得るという発想が理解できないからです。自分にはペニスがあり男性的な特徴を有しているから男性なのであり、もし自分が朝目覚めて女性的な特徴になっていたら、それは自分は女性と認識するしかないと思うのです。幾ら自分がかっこいいとか美人だと思っていても、客観的にそう認識されない限りそうではないのと同じです。勿論、自分の性別を個人的にどう思うのかは個人の自由です。しかしそれを他人に押し付けるのは本末転倒なのではないでしょうか。
 2.語学
Black president Obama said 'Yes We can!' but the conflict between white and brack becomes intense. Unitede States has two disorders inside and outside. The inside is the race problem. The outside is the terrorist problem. Generally speaking, when there is enemy in the outside of community, it becomes working together. But society in United States can't have any bond.

Ⅱ.芸術
 1.絵画

前回と比べてあまり変化のないように見えますが、後ろの木々と前の草原に手を加えました。そのせいで中心の牛舎の部分の粗雑さが目立つようになってしまいました。8月中にに牛舎を仕上げるのが課題です。そうすれば8月中の完成も夢ではないでしょう。北海道に来てから一枚油絵を仕上げるに至るまで1年半ほどかかるというのは想定外ですが、今後は少なくとも半年に一枚は完成させる体制を築いて行きたいと思います。
 2.漫画
漫画は進みませんでしたが、小説の方はかなり進みました。内容は別にして一定量書き進めることは大切なことです。特にアイデアとは生もので時間が過ぎると腐ってしまいます。その時とにかく形として残して、後々考えればなんでこんな物語書いたのだろうと思うこともあれば、逆に、よくこんなことを思いつくなぁと思うこともあると思います。だからこそ、毎日頑張らなくてはなりません。

Ⅲ.今週の一枚
  参議院選挙がありましたが、中々盛り上がりに欠けた気がします。自民党は今までの成果をアッピールする一方で、野党側は憲法改正の危険を訴えるという構図でした。しかし、よく考えると、憲法改正には別に国民投票という家庭があるわけですし、これだけで憲法破壊の選挙というのは自己矛盾のような気がします。自民党の成果のアッピールにしても、あまり実感がない人がほとんどです。だからと言って反対するほどの不利益があったわけでもない。そこで無関心が大半を占めるというのが実際のところではないでしょうか。私は今、午後4時頃にこの記事を書いているので結果は分かりませんが、大体予想できる気がします。

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