2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第百五十三回目のブログ

2016-11-06 21:15:27 | 日記
中標津町 中標津神社
 
 極端に寒い日とそうでもない日が交互にやってきます。去年はなんとか頑張って11月まで外でのスケッチを続け、12月から3月までは車内から各駅舎をスケッチした気がします。花咲線も釧網線も今年度で幾つか廃駅になりますし、そもそも存続自体が危うい状況です。駅舎のスケッチも10年後には失われた道東の路線とか題して出版できるかもしれません。さて今回は中標津神社を描いたのですが、もう寒くて寒くておかげで風を引いてしまいました。明らかに去年より今年は寒い気がします。

Ⅰ.就職
 1.専門性
 さて、毎日15分不動産鑑定士講座受講計画が上手く進んでいます。15分ぐらいなら眠くてもやろうという気分になれますし、15分ぐらいなら1日サボっても翌日取り返せます。しかし、私の目標は1日最低1時間30分です。今は毎日TOEICの勉強を30分やっているので鑑定士と合わせて45分。しかしそれでも半分です。これをいかに無理なく増やすのかは大きな課題です。ただ、幸いというのか、もうすぐ北海道には寒い冬が来ます。遠出は愚か、外出さえ危うくなると思うので、自分の学習時間が多く取れるようになると思います。そこで上手く毎日1時間30分勉強体制を構築し、春、そして決戦の夏に持っていきたいと思います。合格発表があり合格者数は約100人。高齢の明らかな記念 受験や在職中で仕事で必要で取得する等の数を除くと60人ぐらいかと思います。求人をみているとそれなりの数が出てはいるので、今は合格後の心配より合格そのものを考え行動していきたいと思います。
 2.語学
 The presidential election is coming to next week at last. I think Ms Hillary will become 45th USA president as first female one. But it will be closer combat than prediction. I think Mr Trump can bring vote of potential sexist and anti bureaucracy. Maybe some people think United States can't realize great change by Hillary. Trump has the potential of renovation, because he was just a business man in New York. Of course, It is the big risk but many people think present situation isn't right. But in the last, realist becomes winner.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
芸術部門の課題は何かと考えると、技術の向上がみられない点と、社会的評価が得られていない点があります。技術の向上という点では、このブログの最初の頃と今では大して絵のレベルは変化がありません。それは当然と行ったら当然で、完全に毎週ただ規則的に絵を描いているだけで、独学もしていなければ誰かの弟子に入っている訳でもないからです。それならば上手くなる訳もありません。しかしこの道東では絵を学ぶ場所自体がそもそもあるません。そう考えると、やはり図書館の本からでもいいからきちんと独学で技術の向上に努めるしかないのだと思います。
 2.漫画
漫画小説部門もさっぱり不調です。漫画というのもストーリーやコマ割り等はクリエイティブな作業ですが、制作時間の大部分を占める作画作業は、あまり集中力も気力も必要ない単純労働です。土日のように精神的に余裕があるときにストーリー構成を行い、平日に作画作業を行うというのがいいかもしれません。漫画作成用のパソコンソフトやタブレットも購入した訳ですから、もう少し上手く処理し、きちんと芸術部門の向上につなげていかなければなりません。

Ⅲ.今週の一枚
  神戸市のファミリアホールが解体されたと先日知り、ものすごくショックを受けました。コンドル一期生の曽禰達藏設計の重文クラスの近代建築だと思っていたのに、あっけなく話題にもならずに壊されるのかと思うと、悲しくなりました。戦災で屋根を破損したままだったことを思うと、寧ろ復元して重文指定を目指すぐらいの価値はあったのでは無いでしょうか。神戸大空襲に阪神淡路大震災を生き延びても、経済合理性には勝てないのでしょうか。歴史主義様式をスマートにまとめている姿にあこがれを抱いていたのですが、もはや夢の中です。一度ぐらいスケッチをしておくべきでした。人口減少社会に置けるまちづくりを考える上で、高度利用に頼らず地価の最適化を模索していくべきだと私は思います。

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