2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第三十三回目のブログ

2014-04-20 17:37:42 | 日記
中央区 歌舞伎座

 
 韓国でフェリーの転覆事故があり、やっぱり大型交通機関の事故は規模が大きくなって恐ろしいなぁと思います。マレーシア航空の行方不明も250人ほどの乗客がいたはずですし、少し前になりますが尼崎の列車脱線事故では107人も死亡しています。それだけ被害が大きくなりやすいというわけですから、本当に慎重に責任感を持って運営して頂きたいものです。
1.就職
 1-1. 就活
  今、試験に向けて予定通り4月で退職するか、それとも5月から休職状態にするか、少しばかり悩んでおります。ただもしこの会社に休職して復職しても、長く勤めて後5年程度だと思います。それが結果として自分の転職にプラスになるのかどうかは年齢とこの仕事で得られる経験を考慮しても肯定しがたいと思います。あと考慮しなければならないのはどの程度の確率で試験に受かりうるか…という点です。八割以上の確率で受かるのであれば、休職というのは手だと思います。無駄にキャリアチェンジを迫られるわけではないですし、たとえ今の職場から転職が不可避だとしても、ある種専門職としての転職市場に参入できるわけですからある程度の勝算はある気がします。いろいろ考えていますので、結論は来週書きたいと思います。
 1-2.資格・勉強
  私の勉強方法として、ある程度適当に、しかし継続的にするというのがあります。これは大学受験の失敗を反映してのことで、大学受験のとき、私は気合をいれて毎日真面目に勉強しすぎて、精神的にかなり追い込まれた記憶があります。これでは出せる力も出せなくなってしまいます。ですから、あまり気合を入れずに、しかし日々継続的に勉強をしているわけです。そういうわけで、たとえ直前期でもスケッチや趣味部門は継続しております。こういうことをしていると、もっと真面目にやらないと受からないという人がいますが、それは私の体質を理解していない発言だと思います。もしこれで受からないとしても、気がおかしくなって受からないよりは遥かにましなわけですから。

2. 芸術
 2-1.スケッチ
  最初、新橋まで足を延ばすつもりでしたが、せっかく駅近くに歌舞伎座があるのでしと思い、戻ってきて描きました。描いている途中、目の前にワゴンタクシーが停車し、長時間停車していたため、まったくスケッチが捗らず長時間浪費してしまいました。そのせいにするつもりはありませんが、屋根のバランスが左右でおかしくなっています。歌舞伎座も建て替えで姿を替えたらしいのですが、外見上はあまり変化を感じさせません。日本的なオペラハウスを日本的な意匠で再解釈した建築といえるでしょうが、ただの前代のコピーでしかないのなら、ご都合主義的な建て替えだと思います。時間的余裕から少し完成を急いだため、白っぽい絵になっている気がします。
 2-2.漫画
  今週は自分でも驚くぐらい漫画作成がはかどりました。延期延期で先延ばし状態でしたが、三分の一ぐらい取り返した気がします。こういう芸術的分野って明らかに波がある気がします。私みたいな凡人でもそうなのですから、本当に天才肌の人などその波が凄いのではないかと思います。 
 2₋3.ゲーム
  久しぶりに実質的に創ってみて改めて思ったのですが、ゲーム製作の醍醐味は自分の考えた通りにゲーム上の物事を再現するということがあります。それも十分、偶然性を加味したうえで、とても面白い世界を創造できるのです。私は昔からそうですが、こういうある種、製作者が神のような視点に立てる作業が大好きです。漫画にも同じことが言えるかもしれません。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  最近朝一番にまずラジオ英会話を聞くという生活習慣になっており、ぼんやりとした頭でこういう勉強をするのは果たして効果があるのか今一つわかりません。
It's just a minor setback. それは小さなつまづきにすぎないよ。
Such is life.世の中そんなものよ。
I could kick myself. 自分を蹴ってやりたい。
You win some, you lose some. 勝つこともあり、負けることもあり。
 3-2.入門ビジネス英語
  なんとなくこの講座、生理的に受け付けないものがあります。
The product is selling well. この商品はよく売れています。
There was a rise in profits this year.今年は利益が向上しています。
 3-3.英語ニュース
 海外ニュースとしてはウクライナ情勢が大分動いた気がします。デモや占拠で政権を獲得した現政権が、今度は逆に警察や軍隊の力で新ロシア派のデモを鎮圧するというのも皮肉な話だと思います。ただ全体として多少の武力衝突はあるものの、対話と妥協で解決しようとする基本姿勢がある点は、欧州のある種の成熟を感じます。一方韓国のフェリー事故遺族は激しいですね。怒りや苦しみは分かるのですが、激情的に行動するのはどうなのでしょう。本当に政府が怠慢で行動していないのなら意義ある抗議かもしれませんが、そうでないのなら寧ろ救助の邪魔になっているだけでしょう。

それでは、また来週。