エココンシャスな人生:CO2±0のくらし: 人生への着想

2009年06月23日 | 人生は物欲は避けがたい。
すっかりと夏めいて来た。暑い夏をローコストですごすために、妻と光熱費について、話をした。

子供も大きくなってきたことで、ガス代も電気代も、もちろんケータイ代もバカに増えてきているのであるが、まずは、ガス代、電気代を節約しようと、考えてみた。

  • 夏場は風呂に湯を張らない>シャワーで過ごす。
  • 2箇所あるトイレの1つの、温水洗浄便座はコンセントを外す>大便の集約化
  • リビングの電灯は2つのうち1つを消すかつ一番暗くに調整する>できれば、暗い中ですごす。
  • 風をこまめにコントロールする。窓の開け方、ふすまの閉め方で、家の中の風を調整して一番涼しいところで寝る。(冬は逆)
  • 冷蔵庫は「開けない」というわけにはいかないのでちょっとだけ開ける。

    あと、お父さんはなるべく家に帰らない。とか、お母さんは昼でもごろごろしている、とか、子供達は学校の図書館で勉強をするとか、荒業(あらわざ)はいくつかあるのですが。ま、それはそれ・・

    そんなことをしながら、ローコスト・エココンシャスなくらしに努めようと思っているのだが。

    使い方でエコを目指すと共に、使う物そのものをエコなものに変えることで、より本格的なエコ、いわばエコラグジュアリなくらしができるよな、と思い立ってパナソニックさんの「CO2±0のくらし」サイトへ行ってみた。

    テレビとかクーラーとか、冷蔵庫とか、電灯とかがずいぶんと省エネ型になってきているらしい。
    それと、家も断熱材や空気の流れをを賢く調整する空調を利用すれば、エアコンをあまり使わなくてもよさそう。
    このあたりまでは、今でも実行できそうだ。そういえば、エコポイント制度なんかも始まっているし。それらをうまく利用すればよさそうだ。

    そして、創エネ。自分で使う電気は自分で作っちゃおう、という発想だ。太陽電池と燃料電池を組み合わせれば、電柱から電気を引き込まなくても良くなりそうだ。電力も"ワイヤレス"な時代が来るのかもしれない。

    そんなこんなで、「CO2±0(ゼロ)のくらし」サイトでエコライフの概要を知ったら、さらにパナソニックさんのサイトにはエコ関連情報がたくさんあって、もっとエコのことを身につけられそうだ。

    "人生への着想"はパナソニックさんなのだな。