こんな人物が身近に現れたら、彼/彼女は死神かもしれません──
(1)CDショップに入りびたり
(2)苗字が町や市の名前と同じ
(3)会話の受け答えが微妙にずれていて
(4)素手で他人に触ろうとしない。
1週間の調査の後、死神は対象者の死に「可」「否」の判断を下し、「可」ならば翌8日目に死は実行される。ただし、病死や自殺は除外。まれに死神を感じる人間がいる。──クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う、6つの人生。2008年3月より全国公開された、金城武主演による映画「Sweet Rain 死神の精度」の原作本!
すごく読みやすかったです'`ィ(*´ェ`*∩
でも伊坂さんの描く中心はけっこう重いテーマなんですね~~今回は〝死〟がテーマ・・・
人間の死って、そんなにシリアスに考えなくても「ドンマイ!!」って感じで受け入れれば・・・
でもねぇぇぇ自分の大切な人の死がそんなに軽く受け止められるかΣ(・ω・;)ナヌッ
そこをこの6編の短編では千葉さんが淡々と、不思議な感じのする格好よさで仕事をこなすように死ぬか否か・・・?
を決めていくんです・・・
千葉さんはね~~情なんてわからないそぶりをみせながらも、最後までその人間とまっすぐに向き合うんですよ・・・
そこが!!洒落てます・・・
私が一番すきなのは「旅路を死神」と「死神と老女」の2編かな~~
死神と旅路では人を殺して逃亡中の森岡と死神千葉のどちらも真剣そのもののやりとりが漫才のようでかなり笑ってしまいました
シリアスな内容なのに・・・です
そこが伊坂さんの魅力かな~~
死神千葉さん~~また登場してくださいね+o。。o+゜☆゜+o。。o+
玉茶丸さんのブログ見てると、本読みたくなりますね!!!
某総理みたく漫画は得意なんですけどね・・・
読書・・・チャレンジしてみよっかな(*^_^*)
自分自身が自分の死についてよく考えたことがありませんが そんなときも来るのでしょうね。
ポチツ
今日のアップは埼玉県鴻巣市の荒川河川敷のポピー畑のシリーズです。広大なはたけです。ハナビシソウやムギナデシコの畑もありました。
その旅路は青森の奥入瀬に行きますよね。近いし奥入瀬大好きなのでダンナが熱く語ってました(笑)
あたしも老女のお話は好きです(^^)
あと・・・なんだっけ?若いカップルのお話も好きでしたね~(´∀`)
伊坂さんて、知らない作家さんです。映画化されるくらいだから売れてる人なんですね。勉強になります。死神みたいな人っていそうですよね。
読んでみたいな。あ、でも夜中トイレに行ける、やんね?(怖がりな私)
もしいるとすれば、その人の運命でもあり、人生なのかも知れませんね。 先日も義兄の時のお別れでは無いが、「おくりびと」さんの実態は所により変化はあるが、死神が迎えに来ているのかも知れませんね。迷う人をしっかり天国に案内していただけるなら、死神に感謝では無いでしょうか。あれ~~何を言っているのか???不思議だ~~~取り付かれたかな????。今夜は寝付きそうも無いぞ~~
漫画は今も借りたのがあるのです(´-∀-`;)
なんか映像と文字を両方解読するのは・・・
私には難しくて、なかなか進まないんだ~~
ちょーたろんさんと・・・
年齢も近いから伊坂さんの世界は楽しいと思いますよo(`・д・´)o ウン!!
私の近くにもいないみたいです'`ィ(*´ェ`*∩
ここに出てくる千葉さんには会ってみたい気がするけど・・・それって=死ですからね(;^ω^)
ポピーきれいでしたネッ(oゝД・)b
奥入瀬に千葉さんと向かうのですよ・・・
盗んだ車で・・・景色が゜*。最 (*゜д゜*) 高。*゜
だんなさんもつべこべ言いながらのめっていきましたか?((´∀`*))ヶラヶラ
若い二人が出てくるのは「恋愛で死神」だ~~
あれもいい・・・
重いテーマをいかに軽く描くか?
・・・が伊坂さんのテーマだね(#^ω^)