核問題 2006年11月25日 00時42分44秒 | 主張 核問題が話題になっている。 核の議論を行うのは、大賛成だ。再軍備も賛成だ。 核保有国、多額の軍事費を使う国に囲まれている日本の進む道は明らかだ。 しかし、この段階で、叫んでいる奴は、単に戦後政治に戻したと思っている連中ばかりだ。 私とは違う。
自民党復党問題 2006年11月25日 00時33分53秒 | 主張 総選挙で、郵政民営化に反対した、いわゆる造反組無所属議員の復党問題は、最初は、やらせのできレースだと思ったが、そうではないようだ。 でも青木という奴は相変わらず、ろくでもない人物だな。 昔、彼の講演を1時間以上も聞いたが、政策の話は全く出なかった。いつも選挙の話ばかり。自民党が負けてはいけない、ことだけ延々しゃべっていた。 だから、表向き何を言おうが、彼は選挙目当てだ。 私は復党は絶対反対だ。前回の選挙は一体何だったんだろうか。 詐欺か! そういえば、片山は、違いは郵政民営化だけだと言っていた。 改革の本丸なのに、「だけ」とは何事か。 しかし、最後はやはり、やらせで終わったりして・・・
改めて、政治とは? 2006年11月25日 00時17分13秒 | 主張 改めて政治を考えてみました。 政治の主義主張は 個人、ムラ、国、世界 をどう見るかで分けられると思います。 小泉は、個人主義で、ムラをつぶし、国の存続を優先し、世界=欧米かぶれ でした。 また、当面、それが反映される重要政策は 防衛・外交、経済政策、税制、社会保障、環境、社会悪への対応 ではないかと思います。 小泉は、防衛・外交はアメリカ優先、経済政策はアメリカ型経済主義、税制は財務省頼み、社会保障は公明党尊重、環境は無視、社会悪は旧田中派つぶしという非常に判りやすい政策を進めました。 安倍政権になって、どう進むのか。 本来どうあるべきなのか。 そういう問題意識をもっています。 今後は、これをベースにこのブログの投稿を行っていきたいと思います。