ついに化けの皮を剥がした東大地震研究所(地震カムラの総本山)。
予算欲しさに立川断層があることを証明したかったようだ。
これは誤認ではなく、捏造事件だ。
発覚したのは、2月の一般公開で現場を訪れた土木関係者からの「上から(人工物を)挿したように見える」という言葉だった。
土木関係者とはいえ、ちょっと見ただけで、人口物だと判った。
活断層の専門家なら、当然判ったはずだ。
捏造としか考えられない。
犯人は佐藤比呂志教授。
この犯罪者は東通原発の活断層も診断。
かつて遺跡の発掘で捏造した人物がいたが、佐藤教授はまさに瓜二つ。
佐藤教授以外にも捏造している専門家はいる可能性が高い。
つまり活断層の専門家の診断は信用できないということだ。
過去の診断を全て検証する必要が出てきた。
「催眠術に…」立川断層の誤り、おわびの教授(読売新聞) - goo ニュース
東通原発下の活断層も診断「東通は疑いない」 活断層誤認(産経新聞) - goo ニュース
東通原発調査「全うしたい」=「資質問われる」に反論―佐藤教授(時事通信) - goo ニュース
「断層確認」の発表訂正=コンクリート円柱周辺を誤認―「立川」掘削調査で・東大(時事通信) - goo ニュース
立川「横ずれ断層」は誤り、東大地震研が修正(読売新聞) - goo ニュース
(参考)過去の私のブログ記事抜粋
立川断層についても怪しい。
この断層が動いて大地震が起こる根拠はない。
とにかく嘘で固めた地震学者に我々の運命や税金を預けてはいけない。
東大や京大の地震学者はまず土下座して謝罪すべきだ。