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落雷が発生している時は木の直下に避難するのは危険と報道すべき

2012年05月07日 23時21分55秒 | マスコミ批判




以下の朝日新聞と時事通信の記事。
木の高さ8mと書いているが、何を意図して高さを書いたのか。
落雷が発生している時は木から4m以上離れないと木に落雷した時に被害を受ける。
しかし、離れすぎる(木の高さが8mなら、避雷角45度なので8m以上離れる)と、今度は人間に直接落雷する危険がある。
つまり8m以内かつ4m以上木から離れれば危険は少ないことになる。
折角木の高さを書いたのなら、そこまで解説し、木の真下は危険だよ、と記事に書くべき。
最近の朝日新聞、時事通信は勉強していないのか!
また穂高ドッグランの安全対策も不十分。

隣の喫茶店内に何故避難させなかったのか。
また避雷針はどうなっていたのか。
写真を見る限り、避雷針はない。
(写真は事故が起きた穂高ドッグラン及び木の下への避難方法)

落雷で小6重体、母ら3人負傷 木の下で雨宿り中 埼玉(朝日新聞) - goo ニュース
母娘に落雷、11歳重体=木の下で雨宿り中―埼玉・桶川(時事通信) - goo ニュース


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