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週刊朝日のどこが悪かったのか

2012年11月13日 00時42分53秒 | マスコミ批判

朝日新聞社の「報道と人権委員会」の見解と、週刊朝日の「橋下徹・大阪市長についての連載記事」経緯報告書、佐野眞一を読むと、以下のことが判る。

①担当デスクと編集長が暴走した、特に悪いのは担当デスク

②雑誌統括が猛反対したのにも関わらず、編集長が押し切った

③本来、発行停止を行うべきだったが、できなかったうえ、発行後は親会社朝日新聞に飛び火しないよう、保身に走った。

④佐野も悪い、今頃になって反省文を書いているが、当初佐野は「1回目だけを読んで判断すべきではない。中止は言論機関の自殺行為だ」と述べていたことへの反省がない。



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