北朝鮮は当面正恩を総書記にし、金正日の後を継がせることに必死のようだ。
そのためには、韓国や米国などを刺激しないようにしながら、内部統制を強めているようだ。
しかし北朝鮮はどこに向うつもりなのか。
核開発はどうするか、来年の韓国の大統領選挙にどう対処するのか、改革・開放はやるのかやらないのか、経済的危機をどう乗り越えるのかなど、課題山積だ。
正恩には経験・能力がない。
アホが独裁国家のトップで入られるわけがない。
早かれ遅かれ、いずれ行き詰まり崩壊するのか間違いない。
中国は現在北朝鮮情勢について猛勉強中だ。
適度な緊張感をいかに朝鮮半島に作るか、北朝鮮の経済をどう立て直すか、北朝鮮の体制をづ変えるかなど。
金正恩氏が金大中夫人ら韓国弔問団と面会(朝日新聞) - goo ニュース
それから話が変わるが日本にある朝鮮総連は悲惨な目に合いそうなのは大変歓迎すべきことだ。
以下は、正恩の母に関する記事だ。
正恩の母、故高英姫が在日であることは、知る人ぞ知る事実だったが、今回の金正日死亡を契機に機密情報扱いになったようだ。そして朝鮮総連は危険組織として扱われる。
正恩氏神格化の妨げ 母は在日「誇り」暗転 北資金源、総連に動揺(産経新聞) - goo ニュース
金正恩氏 母は在日、最高機密に 口外厳罰、周知の総連危険視(産経新聞) - goo ニュース
最新の画像[もっと見る]
- 韓国もバラマキ補正予算決行 12年前
- gooニュースは大事な記事が何故かないことが多い 12年前
- 中国市場、株価下落が止まらず 12年前
- 落雷が発生している時は木の直下に避難するのは危険と報道すべき 13年前