そもそもプレートなどというものは存在しない。
正確に言うとプレートテクトニクス理論が成り立たないということであるが。
プレートテクトニクス理論では、プレートはどこかで生まれ(隆起)、どこかで沈下するというが、隆起しているところが不明確である。またプレート間の境界があいまいである。
とりわけフィリッピン海プレートは生まれ(隆起)ているところが全く特定されていない。
生まれていないものが存在する訳がない。
これはプレートテクトニクスそのものが全く嘘であるということである。
そもそも地震はマントル上にある地盤がマントルの影響で滑ったり、破壊されたりして起きる。
東日本大震災は東日本が乗っている地盤が東に大きくずれて生じた。
マントルの動きは太陽の影響などを受けているが、これが複雑な動きを起こしている。
地盤を上に押し上げているところもあれば、下に押し下げているところもある。地盤を東に動かしているところもあれば、西に動かしているところもある。
日本の近辺では、地盤が潜り込んでいるように見えるが、だからプレートが動いているということではない。
マントルの影響で地盤が潜り込んでいるように見えているだけだ。
マントルの動きが止まれば、地盤が潜り込みこともなくなる。
三陸沖では相変わらず、地盤が潜り込んでいるが、南海沖ではどうだろうか。
地盤が潜り込んでいる形跡がどうやらない。今はマントルや岩盤の動きが静かなようである。
しかしフィリッピン海プレートが存在するという説と過去の地震の歴史に基づいて、地震が発生すると世間に脅しをかけている輩がいる。
実は、過去の地震の歴史に基づく地震の発生周期では重大な計算ミスをしている。
簡単に言うと、東海地震は過去単独で発生したことがないということを見逃している。
つまり科学的根拠が全くないということだ。
むしろ安定してるとさえ思われるのだ。
それは何故か、南海沖では海温の上昇があって、陸と海の温度差が小さくなってマントルの動きがおとなしくなっているのではないかと思う。
逆に三陸沖は陸と海の温度差が大きくなっているのではないかと思う。
海の深さも影響していると思うが。
西日本ではマントルが移動せず、マントルが上下している可能性がある。
このため地割れ的な地震が西日本で起こるのではないかと思う。
つまり直下型地震だ。
今危ないのは広島付近、大阪付近、岐阜付近・・。内陸が危ない。
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