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尖閣列島の中国主張の矛盾

2013年09月21日 22時31分46秒 | 中国・韓国

以下の記事は判りやすく参考になるので、抜粋を含めて紹介する。
(最近、産経新聞は記事が良く書けている)

(記事抜粋)

日本は日清戦争以前から尖閣諸島をどの国も支配していないことを10年間も確認した後、国際法の要件を満たして1895年に領土に編入した。中国が領有権を言い出したのは、1970年代以降、東シナ海に石油埋蔵の可能性が指摘された後のことだ。
尖閣諸島のうち昨年9月に国有化したのは魚釣島など3島だが、大正島などはもともと一貫して国が保有してきた。なぜ今回の国有化に限って反発するのか。
また、先の大戦後の日本の領土を法的に確認したサンフランシスコ平和条約で、尖閣諸島は南西諸島の一部と認められている。戦後の国際秩序に挑戦しているのは、むしろ中国の方ではないか。

強硬発言は中国の「悲鳴」 尖閣で挑発…粗雑すぎる論理(産経新聞) - goo ニュース



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