韓国、サクソン電子の凋落

サムソン電子が大変なことになっている。

米国での特許裁判敗訴だけでない。
以下の記事はサムソン電子の本質がばればれだ。

韓国は中国進出しているが、それは搾取のためだ。
安い労働力で中国人の若者を長時間働かせたらしい。

そもそも韓国人は自分が一番と思っており、中国を蔑視している。
韓国やサムソンは中国の犠牲で利益を出してきたことがこれで判った。

それだけでない、大きくなりすぎたサムソン電子の包囲網が今進んでいる。
次期iPhone（iPhone5）ではサムソン電子への部品発注量を減らすらしい。
他の会社でもサムソン電子離れが進んでいる。

また特許裁判敗訴では経営責任問題がある。
サムソン電子では、失敗すると責任者が更迭されるというルールがある。
今回の敗訴で、誰か責任を取らなければいけない。
サムソン電子の凋落は確実に進んでいる。

■中国での労働法違反

（2012年９月６日付　英フィナンシャル・タイムズ紙）

　米国の非営利組織（ＮＰＯ）チャイナ・レーバー・ウオッチ（ＣＬＷ）は
韓国サムスン電子が中国の６工場で労働法違反を犯していると発表した。
　（以下省略）