大津中学事件に関する、片山さつきの新しいブログ記事が出ました。
前回に続き、きわどい内容です。
今回は全文でなく、抜粋を転機します。
2001年の大津での青木君リンチ殺人事件は、凄惨なもので、加害者は少年院、その後賠償支払いとなりましたが、見張りにたった3人は、皇子山中学生でした。、この3人に対する賠償請求裁判は、最高裁までいきましたが、認められませんでした。その当時の皇子山中学の校長が、現在の大津の教育長であることが、「ああやっぱりね」的に指摘されています。
校長が判決の行方に影響を与えられたとも思えませんが、リンチ事件に関与した卒業生が民事で無罪放免?になる状況をかなり近い立場で見ていたのはたしかでしょう。
相当荒れた学校であった、という評判はこの事件にも起因するものでしょうが、その後改善していじめ対処のモデル的な学校といわれていた、、。
これって、基準が関東と比べて相当ゆるいのではないでしょうか。
喫煙、万引き、喧嘩、それを注意する大人もいない、学校に言っても相手にもしようとしない、、。
このブログにも、大津の方々からとそういうご意見、たくさん寄せられています。
今でも「鼻歌担任教師」が3年の担任団にいられる、というのは・・・?
第3者委員会とやらの結論を待つまでもなく、対応できるでしょう。夏休みも入ることですし。
25日の市議会の委員会で校長と教頭がどういう弁明をするかは、見ものですが、このお二人も、、。
それから、滋賀から京都に転校してしまうと、滋賀の教育委員会は手が出せない、と責任放棄できてしまう問題、個人情報保護法の壁、、。
週明け以降、こちらから出した質問点(3人の加害生徒が飛び降りの時刻にどこにいたのか、転校の経緯、時期、申し送り事項、警察が被害届を3回も受理しなかったた理由う等)への回答を持っていてもらうとともに、担当官庁と議論していきます。
(↑管理者コメント:これは自殺でなく殺人?ではないかということで捜査しろと言っています)