またまた、朝日新聞がやってしまったようだ。
駆除を検討しているのではなく、奈良のシカの「保護管理計画」を検討しているというのが本当の話。
シカの食害が増えており、それを防ぐ意味で「保護管理計画」を検討していたが、誤報による抗議が殺到し、「保護管理計画」検討は中止に。
これじゃ、シカの被害は減らないね。
人間とシカの共存をどうするか、大きなテーマが空中分解してしまった。
「遼寧」はご存じのとおり、旧ソ連時代に建設開始されたが財政難で建設が凍結。
その後、クズ鉄状態で中国に売られた代物。
中国が見栄で作ったボロ空母と言われている。
とても戦闘能力はない。
また着鑑に成功したというが写真がない。
軽装備の戦闘機の着艦なので写真出せないのではないか。
専門家によれば、空母の発鑑、着鑑の熟練には3年はかかるとしている。
更に、実際の戦闘になると、それ以上だ。
中国は次の空母を国産で製造中というが、本命はこちらなんだろう。
戦闘機が多数搭載された時点で、ボロ空母「遼寧」を沈没させれば、中国の被害額は相当なものになる。
憲法9条を改正し、敵国中国の戦闘能力を叩こう!
空母艦載機、着艦に初成功=運用能力向上へ―中国(時事通信) - goo ニュース
初の空母に込めた中国の見栄(ニューズウィーク日本版) - goo ニュース
(追記)
ついに、発鑑、着鑑の写真・映像が公表された。
やはりミサイルも搭載せず軽装備だった。
また天候も良く、波がない状態である。
なお、これほど早く発鑑、着鑑ができたのは、ブラジルの空母「サンパウロ」で中国海軍が訓練していたからだとさ。
色々知らないことが多いね。
下の写真はブラジルの空母「サンパウロ」、2000年にフランスから買った中古品。
李明博と最大野党民主党の孫代表と会談したが、この記事で、李明博が韓国経済の問題を白状している。
白状した韓国経済の問題とは
①個人負債問題
(記事内容)個人負債問題と関連しては、今後、同問題が経済の不安要因とならないよう政府が総合対策をできる限り早期に発表し、対策には個人負債規模を適正水準に管理し、負担を減らすための取り組みを盛り込むことで合意した。
②貯蓄銀行不正問題
(記事内容)貯蓄銀行不正問題に関しては、確実な再発防止策を講じることにした。すでに発生した不正問題は今後の検察の捜査と国会の国政調査で原因が究明され、責任の所在が明らかになるよう政府と与野党が最大限協力することで一致した。
③雇用問題
(記事内容)雇用創出が最高の福祉であり民生対策だという点で意見が一致し、来年度予算に雇用創出関連の予算が最大限反映されるよう政府と与野党が協力することにした
④口蹄疫被害、、台風・災害対策が不十分
(記事内容)孫代表が、下半期(7~12月)の大学学費支援、口蹄疫(こうていえき)被害の復興、雇用創出、台風・災害対策に向け補正予算の編成を要請したが、李大統領は国家財政法上の補正予算編成の要請に該当しないとして難色を示した。
李大統領と最大野党代表が会談、政策課題を協議(聯合ニュース) - goo ニュース
この記事を分析すると以下のとおりとなる。
実現すべき政策を「五つのゲート」と称して発表。▼雇用革命▼経済民主化▼福祉国家づくり▼政治刷新▼平和と共存――を掲げた。
→経済強化の旗印がない
雇用や経済と関連しては、▼労働時間の短縮や法定労働時間の順守によって70万人の雇用創出▼非正社員の比率を半分に減らす▼60歳定年制延長法の制定――などを掲げた。
→いずれも韓国の輸出経済にとって不利になる
なお、韓国は法定労働時間の順守しない、非正社員が大変多いことがこれで判る
韓国大統領選に出馬予定の文在寅氏 総合政策発表(聯合ニュース) - goo ニュース
なお、この記事にはないが、以下の記事では、文在寅は反日強硬派であるらしい。
日韓関係は今以上にこじれ、韓国経済が破綻しても日本の協力が得られず、最悪の結果となる。