韓国の新聞『ハンギョレ』の記事からの転載です。
韓国の経済が金融危機水準まで落ち込んでいることが確認されました。
いよいよ韓国沈没です。
日本は竹島問題で金を出さないので、中国に金を出してもらってとりあえず凌ぐのでしょうか。
中国もバブル崩壊でそれどころではないかも知れません。
大企業業界現況指数68…6ポイント低下
企業の体感景気が2008年の世界金融危機時と同水準へと悪化した。
韓国銀行が27日発表した「9月企業景気実体調査指数(BSI) 及び経済心理指数(ESI)」によると、今月製造業の業界現況指数は69で、前月より3ポイントも下がった。業界現況指数が60台に落ちたのは、世界金融危機の衝撃が大きかった2009年4月(67)以後、41ヶ月ぶりだ。企業景気実体調査指数は基準値100を上回る場合、経済状況に対する判断が楽観的という意味で、100より下ならその反対だ。
製造業の中でも特に大企業の9月業界現況指数は68で、6ポイントも下落した。中小企業の業界現況指数は70で、先月より1ポイント上昇した。指数の構成要素別に見ると、売上げ指数の下落の勢いが著しかった。9月製造業の売上げ指数は81で、前月より6ポイント下落した。一方に採算性と資金事情指数はそれ ぞれ85と82で、前月に比べ3ポイント、1ポイントずつ上昇した.
非製造業の9月業界現況指数は先月のと同じく66を記録した。10月業界現況見込み指数は67で、前月より2ポイント下落した。非製造業の売上げ指数は前月と同じく81を記録し、採算性と資金事情指数は3ポイント、1ポイント上昇した81、79と算出された。