政治に一言!

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野田支持派、解散風で脅かし、細野の出馬を阻止

2012年09月08日 23時27分50秒 | 民主党批判

会期末の7日になって突然解散の情報が飛び交う。
細野が出馬宣言すれば、野田は解散で対抗しようとしたらしい。
どうやら若手を中心に細野支持が広がり、代表選で負けそうな勢いに野田支持派が危機感を持ったようだ。
解散になれば、代表選挙はなくなり、野田代表で選挙を戦うことになる。
ウルトラCを出したというわけだ。

さて自民党では、どんなウルトラCが出るか。

首相の代表再選確実、自民総裁選は乱立様相(読売新聞) - goo ニュース


西田昌司参議院議員、問責決議、相変わらず苦しい言い訳

2012年09月08日 10時28分34秒 | 自民党批判

最近「チャネル桜」という大変胡散臭い団体を通じて、ビデオレターを配信(背信?)している西田昌司。
H24/8/31のビデオレター「野田首相問責の意味と政治の筋道」で問責決議に苦しい言い訳をした。
「『我々がだされた』と批判されても仕方ない」とまで言った。
西田昌司の主張は、
3党合意は、民主党から「唐突」に出てきた消費税増税法案について、認める条件として解散が前提であったが、約束の解散を実行していない。だから問責を出した。
という主張だが、それを延々と話続けるのにはへきへきする。

そもそも消費税増税は自民党の公約であり、野田政権は自民党の案を丸のみした。
それだけに自民党に責任があるのに、民主党が言い出したから、やむを得ず、賛成したという訳の分からないことを言う。
また解散・総選挙のためには、定数是正が必要だが、自民党として調整案を公明党などとまとめる努力をしないで、野田政権の定数是正案を批判した。

とにかく、このおっさんのビデオレターは、「いつも内容が同じ(復古主義)」+「執行部の行為の言い訳」である。
お前はバカか!と言いたい。

ところで、ベトナムには何をしに行ったんだ。その言い訳をすべきだろう。


混乱する日本における反韓の実態

2012年09月08日 09時58分46秒 | マスコミ批判

竹島上陸事件、天皇侮辱事件をきっかけに、日本で反韓感情が進んでいる。
しかし、その実態について、正確に把握されず、混乱している。
というか裏で誰かが、言論統制をかけているとしか思えない。
まず新大久保だ。
 ①人は減っていない
 ②人は減っていないが、韓国の店の売り上げが減った
 ③人も売り上げも減った
という3つの報道がある。
どうやら、②又は③が正解のようだ。
しかし新大久保は元々ブームのピークが過ぎていたという話もある。
バブルが今回の事件を契機にはじけたというのが正解のようだ。
一方韓国ドラマである。
韓国ドラマを減らすという話はあるが、これは検討中で実際は減っていないようだ。
また日本を公然と批判し、竹島遠泳に参加した俳優ソン・イルグクの主演ドラマの放映は延期になったが、中止ではない。
そもそも韓流ブームを仕掛けたのは誰だろうか。
フジテレビという話もあるが・・・
やはり、裏で誰が動いているとしか思えない。
もちろん金も動いているだろう。 

BS日テレ、韓国ドラマ減らす「ニーズを判断」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 BS日テレは7日の定例会見で、平日に毎日4本放送している韓国ドラマを減らす考えを表明。
同局は竹島の領有権を主張するため同島に遠泳した韓国俳優、ソン・イルグク(40)主演の「神と呼ばれた男」の放送延期を決めており、
赤座弘一社長は「具体的には未定だが、視聴者のニーズなどを判断すると少なくする方向になる」とした。