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株価、その6、小泉内閣発足時の株価に逆戻り

2006年01月19日 00時08分05秒 | 06年10月以前
ついに株価は15000円割れ寸前まで暴落し、12月上旬の株価の水準に戻ってしまった。
私も株価時価が20万円下落。ファンドは50万円下落。合計で70万円の2日間で下がってしまった。
妻が何故ライブドアと関係ない株も下がるの?という質問をしたが、本当のところよくメカニズムが判らない。
個人株主の取引が50%に達したうえに、インターネットの発達で、あっと言う間に、投資家の心理状態で影響を与える。さらに、コンピュータの発展で、株価が下がると、それ以上損をしないように、売りが出る仕掛けもある。また信用取引で空売りする奴も多数出てくる。マネックス証券のような不謹慎な奴もでる。下がりだすと止まらないというのが、株式市場の問題点だ。
小泉改革は郵政民営化なんかより、健全な市場を作る改革の方を優先すべきだ。