ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

かみつく

2015年12月03日 | 日記

ちゃーちゃんがまだ小さい頃の写真です。足の指にがぶり!とかみついています。

こどものときは、思いっきりかみつきますが、あまり痛くないですね。我慢できる痛さです。

まだ歯が小さく、尖ってはいますが、皮膚を突き刺す程の長さがないし、噛む力も弱いからでしょうね。



子ネコ同士で、ふざけてかみ合っても、傷がつかないようになっているのです。

大きくなるに連れて、歯も大きくなり、噛む力も強大になってきます。

でも、うまくしたもので、この頃は、脳の発達に伴って、噛む力を加減することができるようになります。

今のちゃーちゃんは、ふざけているとき、興奮して噛みついてきますが、

加減して噛むのでそれほど痛くありません。

でも興奮の極に達して、本気で怒ってくると、ときには、かなりきつくかまれます。

「いててって!!」と叫ぶと、はっと我に返って、噛むのをやめます。

どちらかというと、本気で怒らせてしまった、私が悪いのですが、一応叱りつけます。

そうすると、不満そうに、椅子の下に逃げ込みますが、

明らかに、「本気で怒らせたあなたが悪いんでしょう!」なんていう顔をします。


小さいときに噛まれた感触は、「痛がゆい」という感じでしたけど、マゾでは無いですが、痛気持ちいいという感じもします。

もう懐かしい感覚になってしまいましたが・・・


媚び目でグラグラ

2015年12月02日 | 日記

だいぶむかしになりますが、「シュレック」という人の良い怪獣のアニメを見たのですが、そこに長靴を履いたネコが出てきます。

このネコの必殺技が、「うるうる目」で敵を籠絡することです。

敵は、このネコのうるうる目につい油断して、心許し、「よしよし!」なんていう

気持ちになったところで、やにはネコが襲いかかるという必殺技です。

ネコのうるうる目には、たいていの飼い主がまいってしまいます。

これはネコの本能なのでしょうか? とくに子ねこがこの目を良くします。



人間に飼われるようになり、人間に媚びて生きて行かなくてはならなくなったとき、

ネコの生き残り戦略として、媚び上手になったのでしょう。

あのアニメのネコはこのネコの戦略を知り尽くしているみたいです。

相当なネコ好きの人がアニメ製作のスタッフにいたのではないかと思われます。

私はシュレックのストーリーよりもあのうるうる目のネコが強烈に印象に残ってしまい、



全体のストーリを忘れてしまい、ネコの媚び目のみ覚えています。(笑)

ちゃーちゃんも小さいときは、この媚び媚び光線の混じったうるうる目を時々します。

まいるんだよね。油断しちゃうんだよね。心して接せねば!