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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

ネコの指圧師

2020年09月10日 | 日記

 ふとんを敷くと、すぐ来て、乗って待っているちゃーちゃん。下の黒いのが私の枕

最近、ちゃーちゃんは、夜ねるとすぐにわたしの寝床に来ます。
そして、「にゃ〜!」と一声鳴いて、私の横に寝ます。
以前はそんなことしなかったのですが、最近は、わたしと一緒に寝たがるのです。この暑いのに、くっつくようにして寝るのです。
しかたなく、声をかけながら、なでてやりますと、「ゴロゴロ、ゴロゴロ・・・」とうれしそうなゴロなきをするのです。

むかし、ペットの本を作っていたとき、ネコの指圧師がいるということで、ちょっと取材したことがありますが、その時のネコの「ツボ」なるところを教えてもらいました。

背中の背骨の両側を揉んでやると喜びます。痛くなく、気持ち良い感じに揉むのは難しいのですが、適当にやってやると、ゴロゴロ音は急上昇。気持ちがいいらしい。猫背なので、背中が凝るのだろうか?などと考えながら、揉んでやる。

これが癖になったみたいで、毎晩、もんでくれ〜!と私の寝床に来るようになってしまったのです。知らんぷりして本を読んでいると、「ふん!なによいじわる!」という感じで、人を踏んづけてでていきます。

かわいいちゃーちゃんに喜んで欲しいけど、疲れるんですよ。ネコの指圧は・・
強すぎず、弱すぎず、手加減が難しいのです。もむ範囲が狭いですし、ツボをはずれると痛がるし・・・暑く寝苦しい夜に、やっかいなことが一つ増え、ますます寝苦しくなってしまいました。

 ツボを間違えると、「ちがう!そこじゃない!」と怖い顔になります。私の指は太くて、ごついのでネコのツボを押さえるのは大変なんです。


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