靴下フェチのちゃーちゃん。
猫は、近眼で遠くのものは、はっきり見えないといわれています。
飼い主も目(視覚)ではなく、鼻と耳(嗅覚と聴覚)で判断しているそうです。
家に飼い主が帰ってくるときは、足音で飼い主であることを判断して、玄関に迎えに来ます。
また、飼い主の靴下や下着の匂いなどは大好きで、靴下に鼻を押しつけて眠ったりします。
ちゃーちゃんも、私がフィットネスクラブで汗をかいたときの靴下を部屋に放っておくと、
すぐに靴下の上に乗り、抱きしめるように鼻を押しつけて匂いを嗅いだりしています。
ときどき、かみさんに、「水虫がうつるから止めなさい!」なんて注意を受けています。
それにもめげず、うっとりしている様子を見ると、なんとなく気恥ずかしく、うれしくなります。
靴下フェチのちゃーちゃん、愛しているよ。