..90.. 16-04-12
Give way ruleの変更
つい3日ほど前、4月1日にDay Light Savingが終わり、日本との時差は3時間になりました。
つまり朝1時間寝坊できるということ、だけど1時間日が暮れるのが早いのです。
しかしながら体内時計は急には対応できなくて、朝5時に目がさめるし、
そのせいで夜9時過ぎると眠くてたまりません。
Day Light Savingの終わる1週間、3月25日からニュージーランドの車のGive way ruleが変わりました。
ニュージーランド交通局のサイトに詳しくでています。
http://www.nzta.govt.nz/traffic/around-nz/road-user-rule.html
私がここで説明してもさらにややこしくなるだけなので、このサイトを見て下さい。
簡単に言うと、日本と同じになったということです。
このやり方が国際的だそうで、ニュージーランドのこれまでのルールは一般的でなかった
そうです。
私は、こちらに来た頃、左折の時、対向車が右折しようとするのに、先に左折してひんし
ゅくを買ってました。
それが3月25日からは、日本と同じように運転していいということです。
でも、相手が新ルール通りGive way してくれるかはわからないので、そろそろ出て行き
ます。
中には当然のように、前のルールで曲がる人もいるので、ぶつけられてはたまらないので、
いっそう注意深くなります。
一ヶ月くらい前から、このGive way ruleの変更をしつこいくらいコマーシャルの間にや
ってました。
新聞でもでかでかと載ってました。
でも実際始まってみると、ちゃんとやってる人は半分くらいですね。
テレビあんまり見ない人は、この変更を知らないんではないかと思います。
中には、こっちは直進してるのに、いきなり左折でつっこんで来る車がいます。
よくわかってないというか、解釈が間違ってます。
どんな場合でも、直進車が優先なのにです。
本当にこのルールが定着するには半年くらいかかると思います。
この混乱で、接触事故は多くなって、パネルビーダー(板金屋)が繁盛しそうです。
こっちは、ちょっとした車の事故が、本当に多いです。
パネルビーダーにお世話になることも結構あります。
バンパーやドアがへこんだまま、みんな平気で運転してます。
かすり傷程度なら事故のうちにはいらないのではないか、と思います。
3週間前、私は、車の事故にあいました。
赤信号で停まっているのに、右の斜線に斜線変更したジープに私の車の後方のタイヤの上
あたりにすり傷をつけられました。
孫をデイケア(保育所)に迎えに行った帰りで、パーンという音にひやっとさせられまし
た。
たいしたことはないけれど、停まってるのに、横を擦るなんて、まったくどじなドライバ
ーです。
みんな赤信号で停止してるから、目撃者はいっぱい。
車から降りてみると、あいつだよと、後ろの車のドライバーが教えてくれました。
事故がおきて、脇に車を移動させて相手方の詳細を聞いている間も、孫はぐっすり眠って
いたので、やれやれでした。
幸いに双方、full coverの保険があり、明らかに相手が悪いので、相手の保険でなおし
ました。
どんな事故でも、事故すると本当に面倒くさいのです。
火曜:まず自分の車の保険会社に電話をかけ、ケース番号をもらう。
水曜:保険会社指定のパネルビーダーに傷を見せに行く。
翌週月曜:保険会社から電話、相手が悪いということで、相手の保険で直すことが確定
火曜;パネルビーダーに車を持っていく。
代車は一日$20かかるので、修理中は夫の車を借りる
私の車はHonda spikeで、座席が高いのに慣れていて、夫の Toyota allex(カローラ)
は、沈み込んだようで視界が狭くて運転しにくいです。
車がかわると、ハンドル切るタイミングとかの微妙にちがうので、本当に不便です。
金曜:車修理完了。
ラッキーなことに、私がバックして柱にぶつけた時のきずもついでに直してくれてました。
バンパー全部を塗装するから、事故のとこだけということができなかったようです。
今回のようにすんなりいっても、事故から修理完了まで2週間かかってます。
私が、過去19年間にこのパネルビルダーを利用したのは、3回目です。
2回は相手の過失でした。
飲酒運転などによるシリアスな事故も多いけど、ボーっとしていてぶつかることのほうが
多い気がします。
自分がどんなに気をつけても、避けられない事故ってありますよね。
明日から4日間イースターのホリデーです。
田舎からやって来る人も多いし、遠出する人も多いと思います。
我が家は、なるべく出ないようにしてのんびり過ごします。
せっかく新品のようにきれいになった私の車、当分傷つけたくありませんからね。
Give way ruleの変更
つい3日ほど前、4月1日にDay Light Savingが終わり、日本との時差は3時間になりました。
つまり朝1時間寝坊できるということ、だけど1時間日が暮れるのが早いのです。
しかしながら体内時計は急には対応できなくて、朝5時に目がさめるし、
そのせいで夜9時過ぎると眠くてたまりません。
Day Light Savingの終わる1週間、3月25日からニュージーランドの車のGive way ruleが変わりました。
ニュージーランド交通局のサイトに詳しくでています。
http://www.nzta.govt.nz/traffic/around-nz/road-user-rule.html
私がここで説明してもさらにややこしくなるだけなので、このサイトを見て下さい。
簡単に言うと、日本と同じになったということです。
このやり方が国際的だそうで、ニュージーランドのこれまでのルールは一般的でなかった
そうです。
私は、こちらに来た頃、左折の時、対向車が右折しようとするのに、先に左折してひんし
ゅくを買ってました。
それが3月25日からは、日本と同じように運転していいということです。
でも、相手が新ルール通りGive way してくれるかはわからないので、そろそろ出て行き
ます。
中には当然のように、前のルールで曲がる人もいるので、ぶつけられてはたまらないので、
いっそう注意深くなります。
一ヶ月くらい前から、このGive way ruleの変更をしつこいくらいコマーシャルの間にや
ってました。
新聞でもでかでかと載ってました。
でも実際始まってみると、ちゃんとやってる人は半分くらいですね。
テレビあんまり見ない人は、この変更を知らないんではないかと思います。
中には、こっちは直進してるのに、いきなり左折でつっこんで来る車がいます。
よくわかってないというか、解釈が間違ってます。
どんな場合でも、直進車が優先なのにです。
本当にこのルールが定着するには半年くらいかかると思います。
この混乱で、接触事故は多くなって、パネルビーダー(板金屋)が繁盛しそうです。
こっちは、ちょっとした車の事故が、本当に多いです。
パネルビーダーにお世話になることも結構あります。
バンパーやドアがへこんだまま、みんな平気で運転してます。
かすり傷程度なら事故のうちにはいらないのではないか、と思います。
3週間前、私は、車の事故にあいました。
赤信号で停まっているのに、右の斜線に斜線変更したジープに私の車の後方のタイヤの上
あたりにすり傷をつけられました。
孫をデイケア(保育所)に迎えに行った帰りで、パーンという音にひやっとさせられまし
た。
たいしたことはないけれど、停まってるのに、横を擦るなんて、まったくどじなドライバ
ーです。
みんな赤信号で停止してるから、目撃者はいっぱい。
車から降りてみると、あいつだよと、後ろの車のドライバーが教えてくれました。
事故がおきて、脇に車を移動させて相手方の詳細を聞いている間も、孫はぐっすり眠って
いたので、やれやれでした。
幸いに双方、full coverの保険があり、明らかに相手が悪いので、相手の保険でなおし
ました。
どんな事故でも、事故すると本当に面倒くさいのです。
火曜:まず自分の車の保険会社に電話をかけ、ケース番号をもらう。
水曜:保険会社指定のパネルビーダーに傷を見せに行く。
翌週月曜:保険会社から電話、相手が悪いということで、相手の保険で直すことが確定
火曜;パネルビーダーに車を持っていく。
代車は一日$20かかるので、修理中は夫の車を借りる
私の車はHonda spikeで、座席が高いのに慣れていて、夫の Toyota allex(カローラ)
は、沈み込んだようで視界が狭くて運転しにくいです。
車がかわると、ハンドル切るタイミングとかの微妙にちがうので、本当に不便です。
金曜:車修理完了。
ラッキーなことに、私がバックして柱にぶつけた時のきずもついでに直してくれてました。
バンパー全部を塗装するから、事故のとこだけということができなかったようです。
今回のようにすんなりいっても、事故から修理完了まで2週間かかってます。
私が、過去19年間にこのパネルビルダーを利用したのは、3回目です。
2回は相手の過失でした。
飲酒運転などによるシリアスな事故も多いけど、ボーっとしていてぶつかることのほうが
多い気がします。
自分がどんなに気をつけても、避けられない事故ってありますよね。
明日から4日間イースターのホリデーです。
田舎からやって来る人も多いし、遠出する人も多いと思います。
我が家は、なるべく出ないようにしてのんびり過ごします。
せっかく新品のようにきれいになった私の車、当分傷つけたくありませんからね。