辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

2020年 東京オリンピックに向けて着々と動いています

2017-08-25 05:48:33 | 会社経営
結局のところ、動画制作 写真撮影しかできない自分であありますが、
外国人観光客を見込んだ、日本を紹介する動画制作をする機会があり
定期的に、「日本」を切る取る(撮影)

草の根運動のように地味だけど、

個々が外国人を招くスタンスを間近に見ると
自分も負けられないなーと思っているし、

「あ! こんなことも有効なのか!」と気づくことも
少なくない。

クライアントとの契約で、詳細は書き記せないけど
今までの映像概念を変えた感じでの撮影なので
請け負った当初は違和感がありましたが
何度か撮影を重ねていくと、撮影のペースをつかめてきた。

クライアントさんは海外法人である

日本を撮るなら「玉田!」と指名を受けているが故に
気が抜けない。

とりわけ、撮影現場には自分しかいないので
撮影のディレクション、撮影、素材のチョイスと
忙しい面もありますがやりがいはあります。

そう遠くない日に、掲載された動画のお知らせは
させていただきます!!

カメラマンとwebデザイナーは仲が悪いと言われるけど。。。

2017-08-17 05:53:46 | クルマ
まぁ、いつの時代、どんな業種でも
お互い仲が悪い関係っていうのはあるもので、
俗に言うところの「ブルーカラー」と「ホワイトカラー」ということかもしれないけど
険悪な雰囲気って拭えきれないなぁーと感じることも少なくありません。

自身の仕事で言えば、webデザイナーとカメラマンの関係で、
一般的に、写真の比率は3対2、webデザインの比率は3対1と
比率の違いからくる意見の相違で険悪になると言われるが、
私の場合、むしろ、そんな違いのおかげで
仲良く仕事ができているから、周りのカメラマンから
「それはオカシイ」とツッコミがはいる。

まぁ、どちらかが寄り添えば良いだけのことだけど、
そんな「寄り添い」を私が買って出て
スムースに案件を進められるように心がけている。

だって、被写体のある現場に一番近いのが
カメラマンであるからね。

片意地貼っていても無駄な抵抗だと思うし、
手離れがいい仕事と言うと、手抜き仕事では? と
言われがちですが、割り切りも必要な時代なんで
適宜に納品しています。

まぁ、、仕事に限らず
寄り添うって、生活していく中で大切なことと思う。

写真撮影に限らず、ビデオ撮影も同じで
必要とされることでカメラマンの価値が決まる。

人によって「迎合」なんてナンセンスと
ダメな烙印を押す人もいますが、
結局のところ、カメラマンの極意って 「かつてない仕事をしつつ
見る人(クライアントさんなど)と迎合できてないと、仕事にならない」ということを
持論にしているから。。。

仕事相手も、自分より、ひとまわり ふたまわりと
若い世代と仕事をするので、なおさら、そんな雰囲気で仕事を進めています。

良いことか、悪いのか結論は難しいけど、
好きな「撮影」ができて、収入があるのだから。

でも、仕事上のストレスという観点では別次元で、
ストレスがあるということは、「自分の思い通りにならない」事を指すが、
「こうしたい」とか「こんな風に撮りたい」とか
沸々と自身には常にあるけど、そこは、「人へ歩み寄る」を
思えばこそ、メリハリをつけて提示して出し切っているので、
コントロールできているので、ここ数年は大きなストレスにはなっていない。

あー! 年取ったな、と感じるけどね。

「お盆休み無いんですか、大変ですねー」って言われますが、もう、それがスタンダードなんです

2017-08-15 23:27:42 | 会社経営
好きで始めたこの仕事、でも、所帯を持つと
お休みを取って「家族サービス」しなければならないと思うことも増えました。

でもね、考え方と申しますか、家族を巻き込んで行動に移せば
「あきれる」ことを越して、それがスタンダートなるようになれば
ある意味、成功だと私は感じる。

例えば、、、

 平日に休んで週末に仕事をする。

奥さんも仕事をしているので、子供が幼稚庵から半日で帰ってくる時の
送り迎えとか、体調を悪くした時、病院へ同伴するなど
平日のお休みならではの強みがある。

 仕事と言いつつも、地方ロケは家族同伴

昨年から、東北の撮影に家族も同行して、私が撮影現場にいる時、妻と子は
祭を楽しんでもらっている。と、言っても難しいところも見え隠れしつつ
撮影の間は、妻は子供の相手で大忙しだし、撮影優先とあって
ご当地の観光さえできないスケジュールなので
その辺りは迷惑をかけているなぁーと思いつつも、
できる限り、妻にストレスを与えないような段取りで動くようにしている。

まぁ、難しいところではあるが、ご当地の美味しいものを
積極的に食べるようにしてます。

1日1県の祭観戦なので、忙しい感じは拭えませんが、
なんとか楽しんでもらってます。

来年度のテーマも見えてきて、宿と移動時間の短縮が
今以上改善されればさらにいい感じではあります。

実際、改善の余地もあり、構想を今から練ってます。

一人親方なんでね。
言ってしまえば面白みがありませんが、
私も妻も楽しめる企業を目指しています。

軽自動車のナンバーは、黄色では無くなるっていうお話

2017-08-15 23:01:05 | クルマ
今、クルマ1台で暮らしているけど
妻も仕事をしているので、どうしても、もう一台欲しくなって探していた。

と、いうわけで、待つこと数か月。
親類から、四駆の軽自動車を譲り受けることができた。

実は、クルマの受け渡しは、いつでもできるけど
場所が、青森なので引き取りに行ける日程に
調整がつかず来月9月にやっと行ける。

先週、東北の撮影で青森に行ってクルマを確認しただけ。

引き取りに行くには、新幹線で青森に行って
帰りはクルマで帰京となる。

もちろん、青森ナンバーなので住所変更、所有者変更もしつつ
せっかくなので、新しいナンバープレートを受け取る際に
「白ナンバー」の発行と、希望番号を申請した。

白ナンバーの費用で、7040円が登録料で
さらに事務経費が数千円かかる。

普通自動車と同じで、各陸運局にてネットでの手続きが可能なので
便利である。

まぁ、ラグビーへの寄付として
一口 数千円からの寄付をすれば、「ラグビーボール」がデザインされた
ナンバープレートももらえるが、どうしても、元首相の森さんが
好きになれないので今回はパス。

無地な白色での申請となる。

軽自動車で白ナンバーは馴染みがないので
最初のうちは、警察に呼び止められるんだろうなぁーと思いつつ
面白いので申請してみた。

譲り受ける軽自動車は、今年の3月に車検を取ったばかりなので
まだまだ、乗れる。

しかも、珍しい四駆なのでスタッドレスを履かせて
スキーにも行ってみたくなるというおまけ付きだ。

早速、ETCは入手しているので、
ちょっとづつ、チューンナップしていこうと思う。

「コレが現実」ある日突然にやってくる

2017-08-13 19:41:34 | 日本の情景
撮影させていただいた故人のご冥福をお祈り申し上げます。。。

「お葬式」の撮影も、年間を通じて依頼される。


厳かな雰囲気の中、婚礼と違った雰囲気ではあるけど
故人の希望で撮影することや、身内からの依頼で撮影して編集する。

最近、本当、これが現実だなぁーと感じたお葬式があった。
「交通事故」での撮影は非常に悲しくて、撮っている私も
涙ぐんでしまう。

それも、高校生だと、もう私も辛い。

あさ、元気に玄関を出て、帰宅途中に何ら高校生には
落ち度がないけど、クルマに当てられてしまう。

しかも、新聞にこの事故が掲載され、
まさか、自分がこの事故で亡くなった故人を撮影するなんて
思いもよらなかった。

16歳だぜ、これが現実なんだなぁーと感じる。

自分の子供だったら、、、と、思うと
立ち直れない。

ここでは詳細は申しませんが、
何の意余韻もなく、即死だっていうこともあると
さらに、いたたまれない。

「痛かっただろ」と尋ねることもなく
或る日突然、そんなことが起こる。

カメラマンだから、親の死に目には会えないとか言われるけど、
やはり、自分の家族、両親、身内、友人知人は大切にしておきたい。

お葬式の撮影は、婚礼以上に情が入ってしまうので
ますます、泣いてしまう。