辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

他人に生かされているなぁー、と強く感じつつ、結局、そこしかできない自分がいる

2017-08-25 23:09:16 | 会社経営
自分がもう少し器用であれば、あれこれ、起業できて面白いんだけどね、と
感じることが日々ある。

でも、カメラマンという仕事は
自身で写真集をだそうとも、在京キー局の仕事をしてOAされる
画を撮ろうとも、結局、自分では「撮影する」しかないなぁーというのが本音で、
それ以上でも以下でもなく、「生かされている」というのが
実際のところである。

この仕事を選んだからには! と、意気込むと言い訳になるけど、
言い訳をしなくても済むようにしなければならないのが、
所帯を持つ世帯主としての役目と義務なんだけど、
いまいち、果たしていない自分が不甲斐なくて仕方ない。

と、言いつつも指をくわえて見ているだけではなく、
競合しないジャンルへの展開は必死である。

本当、この中途半端さは
いまさら拭えないのが歯がゆい。

ぷれみあむ フライデーなんて永田町のホワイトカラー族の大義名分なんだよね

2017-08-25 23:04:00 | 会社経営
一人親方です。 給与は受け取るより渡す立場なんですよね。

そんな働き方なので、金曜日の夜なんて
仕事として働かずしてどうするの? っていうのが私の気持ちである。

あえて、ぷれみあむフライデーは否定しません。

ただね、現状、こんな社会情勢で心底楽しんでいる人なんて
100人中20人程度なのかもしれない。

だって、「給与」が増えないから、楽しめるわけがない。

むしろ、混雑する金曜日を避けて
他の日にするとかね、自分としては考える。


8Kかぁー。 未来の話と思っていたけど、身近になってきた

2017-08-25 22:53:12 | 会社経営
とある仕事で、再び、8Kで撮影することになった。

自分としては未知の世界ではなく
限りなく、フィルム撮影に近くなってきたなぁー、というのが実感である。

ただ、8Kを再生できるモニターも
民生機としてないので、気軽に自宅で見ることはできないけどね。

カメラもレンズも購入できない価格ではないので
ここは、奮発して買って使い方を勉強
したいなぁーというのが本音である。

もう、過去の話だけど、
一時期、放送用ベーカムを所有していたことがあり
身近な家族ムービーをベーカムで撮っていたことがある。

テープなどランニングコストは高価だが、
やはり、仕事で使っているだけあり
使い慣れていて、ストレスない撮影をした記憶が
今にも鮮明にある。

現状、アナログベーカムも再生できるので
過去のアーカイブも好きな時に観ることができる。

やっぱり、借金してまでも買った価値はあった。

そんな過去を思いながら、
今更、フルハイビジョンのみ撮影出来る
カメラなんて買う価値は薄いかもしれない。

今年もあと4ヶ月 振り返りつつ さらなる展開に乾杯

2017-08-25 22:39:24 | 会社経営
2017年 目標を立てつつも、面白いこと! 自分が楽しめることを
おり起こしてきたつもりである。

小さな進歩だけど、「目指せ! 流し撮り職人」よろしく
カート撮影に従事することができ、この秋、いよいよ
バイクレース。そして、プロのレース撮影と繋がってきている。

人物撮影は、あまり進展がなく。

コスプレ女子と外国人をテーマに掲げてきたが
いまいち、ハジけないので、2018年への目標持ち越しとなりそうである。

最近思うけど、
テレビの仕事を通じて、新たに自分が楽しめながら
仕事をすること、できることは何だろうと考えている。

テレビ創世記だった 1970年代は何でもOKの時代。

1980年代は、何でもありの時代

1990年代は、節約志向で、CATVやインターネット配信との共存時代

そして2000年からはコンプライアンス遵守へと突入である。

本当、これからのことを考えると
集団というより、個の時代。

個でできることには限りがあるけど、
クライアントさんと距離が近い「個」であるが故に
得意とできる「密着」したことで
面白いことができそうである。

現状、「密着度」のある仕事が
全体の比率で申し上げると、4割と昨年以上に濃くなってきている。

2020年 東京オリンピックに向けて着々と動いています

2017-08-25 05:48:33 | 会社経営
結局のところ、動画制作 写真撮影しかできない自分であありますが、
外国人観光客を見込んだ、日本を紹介する動画制作をする機会があり
定期的に、「日本」を切る取る(撮影)

草の根運動のように地味だけど、

個々が外国人を招くスタンスを間近に見ると
自分も負けられないなーと思っているし、

「あ! こんなことも有効なのか!」と気づくことも
少なくない。

クライアントとの契約で、詳細は書き記せないけど
今までの映像概念を変えた感じでの撮影なので
請け負った当初は違和感がありましたが
何度か撮影を重ねていくと、撮影のペースをつかめてきた。

クライアントさんは海外法人である

日本を撮るなら「玉田!」と指名を受けているが故に
気が抜けない。

とりわけ、撮影現場には自分しかいないので
撮影のディレクション、撮影、素材のチョイスと
忙しい面もありますがやりがいはあります。

そう遠くない日に、掲載された動画のお知らせは
させていただきます!!