Alain Souchon "Ultra moderne solitude" | Archive INA
アラン・ス―ションの隠れた名曲といえば「ウルトラ・モダン・ソリチュード」だと思う。
以下、和訳。(曲は2分20秒から)
「Ultra Moderne Solitude」 Alain Souchon 日本語訳
オスマン大通りの午前五時
彼女は心から涙が流れるのを感じた
手の甲で彼女は拭う
人は時々何が起こっているのかよく分からないときがある
何故突然それらの川は
まるで蟻の行進のように頬を伝って流れるのだろう?
これが最先端の孤独なんだな
マンハッタンでは心の中で
彼は高い波が起こるのを感じる
それでも僕はさよならをせずに友人たちと一緒にいる
夜明けと同時に愛という仕事が始まる
何故突然それらの川は
まるで蟻の行進のように頬を伝って流れるのだろう?
これが最先端の孤独なんだな
絶えず世界の至る所で起きている
突然顔がびしょ濡れになるということが
手の甲で拭うけれど
人は時々何が起こっているのかよく分からないときがある
何故突然それらの川は
まるで蟻の行進のように頬を伝って流れるのだろう?
これが最先端の孤独なんだな
誰もが装備品や物置や
生活のテンポや調和やギターを持っている
太陽の下
夏の間ずっと踊っていても
音楽が「湿」音で同じように聴こえてしまう
様々な視線に晒され
人々が放つ熱気にも関わらず
こんな神秘が起こるのは何故だろう?
何故突然それらの川は
まるで蟻の行進のように頬を伝って流れるのだろう?
これが最先端の孤独なんだな
Alain Souchon. Ultra moderne solitude