「将棋界『で』一番長い日」と銘打ってしまった昨日のブログ記事でありましたが、「将棋界『の』一番長い日」でしたっけ（笑）。助詞の扱い方も、女子の扱い方もよくわかりません。常識が欠けております。医大生・たきいです。
一番応援していたハッシーこと橋本八段が羽生さんに敗れて残念。羽生さんは強かったし、序盤も中盤も終盤もスキがございませんでした。あっぱれ。羽生さんの名人戦に期待。
敗れはしたものの谷川九段残留でほっと一息。Ｂ級の谷川先生は見たくなかった。
このところ、「観る」将棋ファンというのも増えているそうで、自分で指すことはせずにプロ棋士の棋譜を観戦するという人も多いそうである。難解なプロの棋譜もアマ初段程度の実力があれば、解説を見れば理解できるものなのである。筆者もその「観る」将棋ファンの部類に近いが、それだけプロ棋士の将棋というのは迫力があるということである。プロとアマとの差が一番大きい競技は将棋である、というのは昔からよく言われていたことなようですが、そのこともなるほど、よくうなずけるものです。
大学生になって初めてゆっくり堪能できた順位戦でございました。ニコ動解説でおなじみの中村修九段がよかったですね。明日はパソコン開かないで勉強しよう、ということですでにブログを書き終えてしまったわたくしでありましたとさ。
（餃子を焼くときに入れる適当な水の量がフィーリングで分かるようになってきた人（笑））
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