さて入院は5日目です。入院すれば厳密な栄養のバランスのとれた病院食が提供されて、平生の食生活が終わっている人は自ずと痩せていくものと思われがちであろうが、案外そうでもない。というのも、入院は暇すぎてついつい勉強してしまい、そうすると他の患者さんがお見舞いにもらったりしたと思われる食べ物を差し入れされてしまうのである。「勉強頑張って!」とか添えられてしまえば、社会通念上筆者に拒否権は与えられておらず、「あざっす!」と言っては、頂いたシュークリームにかぶりつくしかない。ありがたいんだけどなぁ。でぶなんだなぁ。医大生・たきいです。
本日もお見舞いに来ていただいて気分の高揚している筆者。2浪の末某旧帝大に合格した中学以来の友人、春から楽しい行事しか待っていないだろうから幸せ満天の彼である。有り難いことにすすんで車椅子を押してくれたのだが、足をぶつけられて(笑)、他の大学ではどのような名称なのかは知らないが、早期体験実習とかに一抹の不安を抱えるものと思われる(笑)。
高3のクラスで右斜め後ろに座っていた彼だが、あのときと同じようにバカ話をして盛り上がった(笑)
退屈な入院生活において、お見舞いというのは大変ありがたいものだ。未来のお医者さんがたくさん来てくれて嬉しいものだが、未来の看護師さんなんかが来てくれたらもっと嬉しいものだ、とか書くのはいろいろと問題があるか。君が入院したらおれも駆けつけるよ。ん、いや、その前に入院しないで欲しい。笑
(「ねぇ、リッチしよう」という発泡酒のCMに一瞬焦った人(笑))
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