医大生・たきいです。

医大生的独言。

「地域」医療ってなんだろう

2016-08-28 23:17:29 | 医大生的生活

明日から全国各地の離島とか山奥の診療所等での地域医療実習に行く同級生も多い中、今週1週間はなんでも揃うイオンモールまで宿泊先から徒歩数分という充実の立地の上、2回目の「シン・ゴジラ」をレイトショーにて観てきます(笑)。「月曜日」「1日」という映画館が割引になるウィークデーを2日も抱えているアツい展開です。便利すぎて逆に「ちょっといい感じの居酒屋さん」みたいなところがなさ過ぎて、そういうお店を発掘すべく夜の街をうろついてみるのが今週の裏テーマとなりそうです。医大生・たきいです。




ここに住んでもいいかもと思えるほど、ほどよく栄えている環境でありますが、ふと「これって地域医療実習と呼べるのか」という疑問も浮かびます。

「地域医療」という言葉に連想されるのは、田舎の地域に必要とされている医療、というのが一般的でしょうか。

しかし、大都市の大病院だって、高度な医療が提供されているのはその属する地域のニーズを掘り起こした結果とも言えるかもしれません。ならば、全ての医療は「地域医療」でなくてはならないわけです。どんな場所で実習することになろうとも、「地域医療実習」の看板は誤りではないはず。故に堂々とイオンモールにも足を運べる

なんていう、ちょっと真面目な話題を語り始めようものなら、その前にレポート仕上げてくださいよと、もう1人の自分が語りかけてきました。早めに書こうとは思っていたけど忘れてた。とはいえブログのおかげでレポートのネタを思いつけました。明日こそ。






(ゴジラは2回目にして聞き取れたセリフが増えた人(笑))