医大生・たきいです。

医大生的独言。

田舎では自炊能力を高めないとマズいらしい

2016-08-24 23:59:28 | 医大生的生活

遅刻はしない程度に寝坊したら「朝ごはん出来てるからね」と民宿の女将さんに起こしてもらいまして、散らかった部屋を見られて大変恥ずかしい思いをいたしました。教訓。宿泊先の部屋も常に整頓して使うこと。医大生・たきいです。





魚卵にはプリン体が多く含まれているのだそうで、内陸と比べ沿岸部は痛風が多いらしい。高血圧、脂質異常症、高尿酸血症の嵐。沿岸部の病院の主訴「足が痛い」は痛風がmost likelyといっても過言ではないというのはへ〜っていう感じです。


「自炊能力を今のうちに磨いておいたほうがいい」


というのが若手ドクターのアドバイス。田舎には健康的な定食屋さんなんて皆無なんだとか。ここは仙台ではないっていう現実がここに。

晩御飯をご一緒したときに海産物系を召し上がっていない若手ドクターの先生になんでやねん!と初めはツッコミたくなったけど、後ほど痛風事情を聞いて頷くことになりました。

自炊能力の向上。残された大学生活1番の課題かもしれません。






(ここ数日の睡眠時間が恐ろしく長い人(笑))