東日本医科学生総合体育大会。東医体。36医学部の医学生が23競技に別れて競い闘う体育大会です。参加選手は約15,000人。その規模は、国体、西医体に次ぐ国内3番目と言われています。特に去年1年間は荷の重い事務作業を務めて、書類の上では人一倍東医体のことを考えている時間が長かったように思いますが、その仕事が忙しすぎてどうしても現場を見に行く時間がなかったのが悩みでした。そこで今年は東医体の会場へ。医大生・たきいです。
「(今年の東医体は)一種目くらいこっそり観に行ってみようかなと画策中なところです。」(2016/7/29「医大生・たきいです。」)とブログで発言していたら、
とのお言葉を頂戴しましたので早速、
フットワークは軽い男。医大生たきい。
熱気はもの凄くて、各大学の懸命な応援が会場を包みます。うちの大学の水泳部のみなさん、お邪魔してしまってすいませんでした。メガホンまで貸してくれてありがとう。
因みに女子医大さんによる統一感のある黄色い声の応援が群を抜いて際立っておりました。男子の出場がないのに総合ランキングでも健闘しているのがなるほどという感じです。
会場の一体感。喜びを爆発させる選手たち。感極まる6年生。マネージャーOGとして応援に駆けつけている若手看護師さんたち。ああ、本当に東医体っていい大会だな、と。去年、仕事に忙殺されて自分がなんだか分からなくなったこともありましたが、現場の熱気をようやく見ることができて、折れずに頑張ってこれて本当に良かったと思ったのでありました。
その後、本部室が設置されている千葉大学医学部へ。4カ月ぶり10回目くらい。笑
夏休み返上で東医体全競技を見守っている運営委員会の人たちの存在も知ってもらいたいものです。前回大会の先輩たちから、ということで細やかな差し入れをして終電で帰ろうと思ったけど、仕事を終えた後輩たちと飲みに出かけて終電はきちんと逃したのでありました。笑
というわけで泊まってしまったカプセルホテルでは〇〇大学医学部と看板を背負った人たちを発見。笑
その大学なら5,4,2年生に知り合いいるなと思いながら(笑)、飲み過ぎてしまった前にその服脱いでおいたほうがよくねと思ってしまったのでありました。笑
(昼飲みしがちな人(笑))