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医大生・たきいです。

医大生的独言。

快食快便快眠できてるか

2015-11-16 23:34:47 | 医大生的生活

カンファが3時間続くというのも辛いですが、それ以上に辛いのが、先生たちが爆笑しているのがどうしてなのか理解できない瞬間でございます。英語のミュージカル観に行っいったときに回りのお客さんたちが笑っているのに「・・・・・・」となってしまったことを思い出しました。わたくしにとっては医学用語も医学略語も修得出来ていない外国語のようなものなんだなと直観したと同時に、この先の道のりの長さを感じた瞬間でもありました。がんばろ。医大生・たきいです。



久々に職食で朝昼晩の3食いただきましたが、3食合計して1,317円。オシャレなランチを食べた日にはこの金額では足りないケースさえありそうです。リーズナブルでちゃんといろんなものを食えて、できることなら全食通いたいものですがそうにもいかないところが悲しいところ。朝の集合が早い診療科は朝食に寄ってくることができないし、夜遅い診療科で解放されたときには既に食堂は閉店しています。ということで3食とも通える診療科は精神衛生上望ましい、ほどほどの忙しさというわけです。これくらいがちょうどいい。学生という甘えでしょうか。

ただし、3食食べられた日も完璧かといえばそういうわけでもない。17:45の夜の部オープンとともに夕飯を終えると深夜に若干腹が減る。ここで我慢して早起きできるか否か。ここで欲に負けると太るだろうなと冷静になるには強靭な精神力が必要だ。空腹感とともに起床して朝飯を食いに行けたときの1日は実に快調。そのことを思い返しては我慢の夜である。

快食快便快眠できているかをまず患者さんに聞きなさいとこの間先生から習ったけれど、なるほど確かに自分の生活に照らしてみても快食は欠かせない生活のバロメーターである。明日も早起きしてちゃんと朝飯食いたいもの。






(洗濯物溜めすぎた人(笑))