

ずいぶん長らく憧れていた割には臼杵の石仏については全く不勉強で、石仏とは呼ばれていても、実は摩崖仏だったということです。
石仏とは、私の兄が造っているような単体で持ち運びできるものです。一方、摩崖仏は崖などに彫られたいわばレリーフということですが、臼杵の摩崖仏は実に立体的に深く彫られていて、これなら石仏と呼ぶのにふさわしいとも思いました。その磨崖仏群は臼杵には60体あってすべてが国宝、というのも凄いですね。造られたのが、平安後期から、鎌倉初期とのことです。
それでは、見学順に写真でご紹介していきます。




修理中でしたので、パンフから一部(上の中)転載してご紹介しています。






臼杵石仏、昭和55年から14年間かけて保存修理が行われたということです。その時に、この古園石仏群の中央の大日如来像も、落ちていた頭部(上段右パンフより転載)も仏体に戻す修理がされています。私が臼杵石仏を知った時はこの頭部が修理前でしたので、その意味でも「石仏」というイメージがピッタリきていました。
やはりこの 臼杵を外すわけにはいきません
私も何回も行っていると思いますが、この
石仏を見たのは2~3回です、素晴らしい石仏
ですが、それ以外にも臼杵煎餅と河豚を
食べに行くのです・・今は判りませんが
当時臼杵は河豚の水揚げ日本一、隠れた
フグの名所です・・
後はちょうど今頃、竹灯籠祭が素晴らしい
せっかくの石仏群のお話・・懐かしく見させて
頂いたのですが・・なんとなく見慣れているので
写真は 素晴しくいい写真を撮られていますね
まずはそれで大満足でした。
そうななんですね。フグが名物ですか。
おそらく、元気なら大分はもう一度ぐらいは
訪れたいと思っていますので、なんとか
次回はフグもコースに入れたいです。
やはり個人旅行にしないといけないですね。
このお顔のとれたパンフのお写真でした。
そのイメージが強くて・・・
その後、実際に臼杵の磨崖仏を拝見した時は、なんか違うなぁと 笑。
お写真、セピア色で、とっても素晴らしいです。
今は学校になっていますが、大友宗麟公の城跡もありました。
また↑でもコメントしていらっしゃいますが、臼杵のフグ。
小室哲哉夫人である、globeのKEIKOさんのご実家は
臼杵を代表するフグ料理の老舗。
そういえば臼杵の郷土料理・おうはんがおいしかったなぁなどと、
あれこれ思い出してしまいました。
磨崖仏よりも!笑。
ただ、修復しないと国宝に認定されないということで
修復となったようです。
やはり臼杵はフグなんですね。
城下カレイも食べたいので、これはやはり大分
もう一度計画しないといけないですね。
今度は大分美食の旅にします。(笑)