行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)

(作品)

【意味】
釋紛利俗(しゃくふんりぞく)みだれたるをときぞくをりし: 前記の人(前回紹介の呂布など)は、紛々と乱れた物事を解いて、
世のために、種々の利益を与えることを任とした
並皆佳妙(へいかいかみょう)ならびにみなよくたえなり:また、嵇康などの人は皆芸術の極地に達している
毛施淑姿(もうししゅくし)もうしのしとやかなるすがた:毛嬙(もうしょう)と西施はしとやかな絶世の美人であった
工嚬妍咲(こうひんけんしょう)たくみにひそみあでやかにわらえり:眉をしかめる時も笑う時も美しい(咲は笑に同じ)
(手本)

(作品)

【意味】
釋紛利俗(しゃくふんりぞく)みだれたるをときぞくをりし: 前記の人(前回紹介の呂布など)は、紛々と乱れた物事を解いて、
世のために、種々の利益を与えることを任とした
並皆佳妙(へいかいかみょう)ならびにみなよくたえなり:また、嵇康などの人は皆芸術の極地に達している
毛施淑姿(もうししゅくし)もうしのしとやかなるすがた:毛嬙(もうしょう)と西施はしとやかな絶世の美人であった
工嚬妍咲(こうひんけんしょう)たくみにひそみあでやかにわらえり:眉をしかめる時も笑う時も美しい(咲は笑に同じ)
真っ白い紙を墨液で表現する
とても hiroべ さんのようには
書けませんが・・・挑戦してみます
いつもありがとうございます。
少しペースを回復しつつありますが、どうやら行書が
終わるのは9月中旬ごろかと思います。
引き続きお付き合いください。