hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

残り2冊

2016-02-24 09:41:32 | 読書

(散歩にて)


 完全読破を目指しているアガサ・クリスティー、最後の短編集「クリスマス・プディングの冒険」を
読み終えて、残るは2冊(ミス・マープル物、ポアロ物 各1冊)となりました。

 年末年始で読書時間があまり取れず、今回は1カ月以上かかってしまいましたし、題名からして12月に
読んだ方が良かった気もしますね。

 クリスティーの短編集も長編とおなじで、ミス・マープルやポアロが登場する物、特定の探偵が登場
しないものなどがありますが、今回の短編集は、ほぼポアロ物で、最後の話だけはミス・マープル物でした。
 それと、パーカー・パインなど、短編集にしか登場しない探偵もいるのが、短編集の特徴でもあります。

 短い話をその都度読み切っていけるのは、結果が早く分かるという点で、短編集の楽しさでもあります。

 今、ミス・マープルの最後の1冊を読んでいます。残り2冊、読破まで1カ月ほどでしょうか。









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2 コメント

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hiroべさま (ぴあの)
2016-02-25 08:03:38
ゴールが見えてきましたねェ・・・
達成感の中に、お寂しさもおありでは?

私はミステリーは、あまり得意ではなく手を出さないのですが・・・
先日、本好きで、特に英文学に詳しい同僚と
クリスティの話になったとき、彼女も『オリエント急行』しか読んでいないとわかりました。
男性と女性の差なのかもしれませんねぇ・・・

「ミス・マープル」は英国旅行の前に、おいしそうなので、読みました 笑。
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ぴあのさん (hiroベ)
2016-02-25 09:50:11
はい!寂しさの方が少し強いかもしれません。
次は何にしようかと考えています。やはり推理小説に
なると思います。

そんな気がします。推理小説は男の世界なんでしょうね。
小説は基本筋が面白いもの、という観点で読んでいますが、
クリスティーも英文学、人間愛みたいなものを感じます。
恋愛小説も6冊書いていますしね。
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