hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

川崎大師・境内碑蹟めぐり:大山門エリア1

2020-03-10 08:15:43 | 寺社・神社巡り

(川崎大師・大山門)




 『今朝の天気』


(7:30頃)

 今朝の温度(5:30) 室温 リビング:19.9、 洗面所:22.0、 湿度(リビング):26%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:19.6、最低気温: 7.6
  本日の予想気温 最高気温:18、最低気温:12)



 昨日は名物で一休みいただきましたが、川崎大師の碑蹟めぐりの再開です。今日からは「大山門エリア」(①~⑥)です。




 ①寺号碑(寺標):「厄除霊場 大本山平間寺」
 
 毎年訪れるたびに大本堂と大山門の写真は必ず撮りますが、大山門を撮る時にはこの寺標は必ず入ります。川崎大師で一番見慣れた碑蹟と言えます。昭和59年の弘法大師空海上人の1150年御遠忌の年に際して、前年11月に寄贈されたということです。


 ②石観音道しるべ
 
 江戸前期、現在の川崎市川崎区観音のあたりに、天台宗明長寺の僧弁融により、建立された石観音(詳しくはこちらに)に通じる道標ということです。なお、明長寺は川崎大師の表参道を直進した先、川崎大師のごく近くにあるお寺です。石観音は川崎大師から南1kmほどの所にあります。


 本日はここまで、明日は③④の碑蹟のご紹介の予定です。



 (本日コメント欄お休みをいただいております。)