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春の海  伊勢志摩の島影

2018年03月23日 | なごみ
あみの浦に 舟乗りすらむ をとめらが 玉裳の裾に 潮満つらむか (柿本人麻呂)

春の海と言えば、伊勢志摩の島影がすっと思い浮かぶ。

島影は答志島。

季節を変えて何度か訪れたことがある鳥羽市小浜。しかしやはり歌が歌われた季節のまま、断然春の海がいい。
万葉の時代には「嗚呼見の浦(あみのうら」と呼ばれていた場所。

鳥羽市小浜。

春の海は、海の色、波打つ岸辺共にその季節ならではの景を醸し出し言葉では表現しきれないほどに美しい。

そして弥生の伊勢志摩と言えば、、、的矢牡蠣!
ライブも無事終わり、気心知れた友といつものお宿へ!


彼女一押しの焼き牡蠣!プリップリッ!


私の一押しは的矢牡蠣グラタン!焼き牡蠣サイズの牡蠣がゴロッと入っております!一切妥協がない料理長の心意気が感じられる一品!
的矢牡蠣のフルコースを今年も堪能と思いきや、、、


ホテルからのサービス!舟盛りっ!わおっ!コリっコリッ!!ご馳走さまでした!



春の海 ひねもすのたり のたりかな



伊勢志摩の島影