万葉うたいびと風香®’s ブログ

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奈良新聞に掲載されました

2018年03月05日 | なごみ
昨日の快晴とはうって変わって今日の奈良は雨。
まるでミラクルな桜井市での小春日和の中での1日でした。

そして今朝の奈良新聞。
昨日のイベントが掲載されたそうです。



ありがたいことです。


相変わらず自身で撮れた写真はマイクテストの時のみ。


奥の谷にある鏡王女墓あたり。今日の舞台。


谷間にはすでに陽が差し込みすでに春の雰囲気に。


スタンバイ用にとご準備頂いた野外の控え室前。衣装をきて転ばないようにとのご配慮だと思う、ステップまで作って下さっていた。

ここからは本番の様子をお送り下さいました中からその一部をご紹介します。


会場の鏡王女墓前。
客席用長椅子は全て忍阪区の方々の手作り。青竹を繋いでご用意されたそうです。
また定員以上の来客者の皆さまとなり急遽お席を増やして作られたとか。
忍阪の力恐るべし!すごいの一言。プロ並みです。

奥の谷という字名、この風土に相応しい雰囲気。あくまで自然な景観をそのままに。

五色の幡(はた)が靡いておりました。さすが青幡(あおはた)の忍坂山。何だか懐かしさも合間って本番前から込み上げてくるものが。
当日の看板はなんと書。以前に出演させて頂いた何回かのコンサートも大小看板全て墨で書いて下さっております。
暖かな書にいつも癒されております。Yさんありがとうございました!

それにしても会場となった奥の谷。
普段の状況を知っておりますので(笑)、ここまでの整備をされるには相当な時間と労力がかかったことでしょう。
本当にありがとうございました。

今回音響の担当をして下さったのは以前の忍阪での取り組みの中での音楽プロヂューサーKさん。
音質の調整も私の声を一番知り尽くしていらっしゃる方ですのでこの安心感と言ったら言葉ではいい表せません!
本当にありがとうございました!


会場の皆さまが忍坂山に響く万葉の調べをご一緒に奏でて下さいました!
なんでも奥の谷の立地が自然な響きを醸し出し、音響との相乗効果でまさに忍坂山に響き渡っていたそう。おおっ!

ご来場頂きました皆さま、改めて御礼申し上げます!ありがとうございました!
忍阪区の区長さまはじめ役員の皆さま、関係者の皆さま、大変お世話になりました。
行政も全面的にバックアップしてくださり、桜井市役所、桜井市観光協会の皆さまにも大変お世話になりましてありがとうございました。

全てに皆さまのお力添えを得てなし得た忍阪でのコンサートでした!

ありがとうございました!深謝!