5月のイベントの準備が日々続いています。
万葉装束の色重ねも決まり、今回は音重ねをメインにスタジオへ行って来ました。
スタジオへと向かう途中の町中を貫く川沿いは春真っ盛り。
さて、まずは、先日のパーカッションの録音の様子から。(過日のブログでは前回と同じ写真をアップしちゃってました~。ごめんなさい)
なかなか珍しい楽器らしいです。
なんともいえない深い音。
続いてボンゴ。
さすがプロですね!音の高低差を確認しながらの音入れとなりました。
そして、今回!待ちに待ったボーカル入れです!
といっても、本番で歌わない部分のみですが。
永遠の課題である「喉(のど)」の調子もようやく整いつつある中での録音となりました。
万葉集など、古代歌謡には当然その歌を歌った作者がいます。
ですので、その本来あるべき歌の姿=作者の思いを、まずはオリジナルの現代語訳を織り交ぜた歌詞で表現することに重きを置いています。
そして、音に乗せてそれらを歌うことは、音でもってその原文のあるべき姿をどう再現するのかが私にとってとても重要な課題となってきます。
さてさて、いかに仕上がったのでしょうか。
音の重なり合いは、1300年以上も前の万葉歌人本人の思いの深さ。
そんな思いを抱いた一日となりました。
万葉装束の色重ねも決まり、今回は音重ねをメインにスタジオへ行って来ました。
スタジオへと向かう途中の町中を貫く川沿いは春真っ盛り。
さて、まずは、先日のパーカッションの録音の様子から。(過日のブログでは前回と同じ写真をアップしちゃってました~。ごめんなさい)
なかなか珍しい楽器らしいです。
なんともいえない深い音。
続いてボンゴ。
さすがプロですね!音の高低差を確認しながらの音入れとなりました。
そして、今回!待ちに待ったボーカル入れです!
といっても、本番で歌わない部分のみですが。
永遠の課題である「喉(のど)」の調子もようやく整いつつある中での録音となりました。
万葉集など、古代歌謡には当然その歌を歌った作者がいます。
ですので、その本来あるべき歌の姿=作者の思いを、まずはオリジナルの現代語訳を織り交ぜた歌詞で表現することに重きを置いています。
そして、音に乗せてそれらを歌うことは、音でもってその原文のあるべき姿をどう再現するのかが私にとってとても重要な課題となってきます。
さてさて、いかに仕上がったのでしょうか。
音の重なり合いは、1300年以上も前の万葉歌人本人の思いの深さ。
そんな思いを抱いた一日となりました。