新築現場への部材納品仕事でした。現場へ着くと荷受の担当者が大工さんと話してました。聞くに双方久しぶりの再会だったみたいです。気の合った二人とみえて・・あの人が亡くなったことしってる?とか・・・○○さんは単価が低すぎて手を引いた・・・とか・・・○○は肝臓が爆発して逝っちゃった。黄だんになっとったぞ・・・とか。
聞こえてくるハナシはなんだか暗いんですが、そこは他人事ですので・・そうかそうかや・・で終わる。
自分事にて精いっぱいで、他人事は笑い飛ばすしかないのです。
・・・何事もなく過ぎゆく時間は短い。他人事ではなく、笑い飛ばすことなぞできぬ自分事がしゅったいしてきます。
お経に「身自当之 無有代者」・・身に苦しみを受けることは、誰も代わってくれない・・と。
・・・この辛い認識をしないと救われる道が現れない。
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