823回
運送仕事がキャンセルになってチョウラッキーでした。
昨日、絵画と造形物の運送でした。絵画の数件は即日配達、造形物は翌日の運送でした。本日27日の今日は午前中に仕事を受けていました。「造形物は自宅で下ろせばいいや・・・」そんでもってひとつ余分に仕事をするつもりでした。ところが出てきたブツは一人にては動かしがたいもんでした。
困りました。甘かったんです。
ところが幸運にも、そのブツを積み込むには寸法が微妙に赤帽車では無理だったんです!結局絵画のみの配達で終わりました。・・・ホッ!
しかし荷主さんは大困りです。最終その造形物はお客さんのボックスカーに大勢で積み込んで落着。
冷や汗のち晴れ・・・でした。
当タケフジには落ち度はないものの、一抹の後ろめたさが残りました。安直に留め置きの荷を降ろして、ひとつ余分に一稼ぎしようとしたのがその因でした。
振り返るにこの「冷や汗のち晴れ」は幾度となくやってることです。仕事なんてみなこんなもんですね。でも晴ればかりがあるわけはないゾ!・・・と肝に命ず。
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