仲間の赤帽さんからTEL。見積もりからのマル投げ引越し。
「見積もりにいってもらえんか?」
「どんな 引越し?」
「わからん。とにかく荷を見に行って」
わかってることは積地と名前と電話番号だけ・・・ハナシになりませんが、暇ですから行ってみました。
平屋の借家でした。大家から立ち退きを・・・ということでの移動です。
まず目に入ったのはゴミ袋に詰めた衣料品。ピラミッドのように積んである。これらは捨てるものという。捨てる袋の奥にある家具5~6点と冷蔵庫がメイン。されど処分に迷ってる荷物・家具が山とある。今月中に出なければならんらしい。
しかしこれでは見積もりの立てようがありません。とにかく捨てるものを産廃屋で処分して姿がみえたら見積りします・・・ということで切り上げる。さてこの仕事、縁のあるやらないやら。
この仕事をマル投げするのもなかなかのもんです。それを受けるほうも飛びぬけのヒマモンとみえる。