50歳のフランス滞在記

早期退職してパリへ。さまざまなフランス、そこに写る日本・・・日々新たな出会い。

バレンタイン・デー

2006-02-15 02:23:36 | パリ
14日は、バレンタイン・デー。日本では、チョコレート業界が大忙しで、さぞや喜んでいることでしょう。

こちらでは、やはり状況が違うようです。

まず、贈るのは女性とは限らない。というか、男性から女性へ贈るほうが多いようです。今朝のニュースでも、花屋からの中継で花を贈る男性諸氏がインタービューに答えていました。



ブーケが18.5ユーロでラッピングとカードつき。もちろん4ユーロとかのお手頃価格もあり、さしずめ「義理花」でしょうか。



贈られるのが女性であれば、ファッション。ブティックもバレンタイン商戦です。



もちろん時計やアクセサリー業界にとっても、チャンス。写真は、スウォッチの広告。



そして、クルマ好きな彼女(彼)なら、サーキットでのレーシングカーの運転チャンスをプレゼント。

当地ではいろいろな業界がバレンタインデーを商機にしようとアイデアを絞っています。

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